理事長の呟き

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.275

謹賀新年2016

小林一広

新年明けましておめでとうございます。

エルニーニョの影響もあって暖冬傾向ではございましたが、さすがに年の瀬には寒波もやって来ております。急激な寒暖の差で体調を崩される方も多い昨年末でございましたが、コラム読者の皆様方に於かれましては清々しい新春をお迎えの事とお慶びを申し上げます。

私共のクリニックは一昨年の2014年6月に新宿の地から東京丸の内へと移転いたしましたので、新天地で1年を通して四季を感じながら診療を行ったのは昨年の2015年が初めてでございました。こう思うと1年なんて本当にアッという間に過ぎていくような気がしてなりません。(世間では歳をとった証拠と言われてしまいますが・・・)

クリニック名も「城西クリニック」から「メンズヘルスクリニック東京」へ変更し、より男性のアンチエイジング医療に特化できる医療体制を充実させるべく、新しい検査、診断、治療に日々取り組んでおります。

特に昨年は我が国におきましても10年ぶりにAGAに対する新薬デュタステリド(商品名:ザガーロ)が上市される予定でしたが、メーカーのフランスにある製造工場のトラブルで発売開始時期が未定のままで延期されております。

とは言え今年中にはいくら何でも販売はスタートされるでしょうから、治療の幅も広がりを見せてくると言えます。そこでより的確な治療薬の選択が必要となる事に対しまして、聖マリアンナ医科大学との共同研究により、「AGAリスク遺伝子検査(AGA関連遺伝子発現量の測定)」を開始いたしました。

この検査を施行することによって、その方の今後のAGAの進行状況を推定したり、フィナステリドとデュタステリドのどちらが有効な薬剤であるかを判定したりと、より確実にAGAに対処できるような診療をお受けいただけることが可能となるのでございます。

また年々注目をされております男性更年期(LOH症候群)や男性不妊症に対する診療も昨年以上に充実した内容での診療を御提供できますよう心掛けて参ります。特にEDの加療につきましては、合併症等の問題で内服薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)が使用できない(効かない)方々に、我が国ではまだ導入されている医療機関は数少ない「ED1000」という機器を用いてのED加療も可能となっております。

一方男性の内面だけではなく外見における加齢現象(シミ、シワ、多汗、etc.)に対しましても、最新鋭の医療レーザー機器等を用いての加療も実施しております。男性に特化したクリニックですので男性だけでもご来院、受診しやすいことから、お問い合せならびに受診件数も徐々に増えてきております。

男性におけるアンチエイジングの総合クリニックの頂点を目指しまして、2016年もスタッフ一同一丸となり、前進あるのみで皆様に対応させて頂く事をお約束いたしまして新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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