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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.123 明日は我が身?

全国的に梅雨入り間近の今日この頃でございます。街中のマスク姿も心なしかやや減ってきているように見受けますが、コラム読者皆様方がお過ごしの地域は現在どのような状況になっていらっしゃいますか?

新型インフルエンザでは「確実に水際で封じ込める!」とか、年金問題では「最後の一人まできちんと支払えるようにする!」とか、最初から出来もしないことをいかにもできるかのごとく声高に宣言される大臣も、ここにきてさすがにヒートダウンといったところのようです。

アメリカでは今のうちに感染しておけばウイルス抗体ができて、今年の秋から冬はその免疫で対応できるとして『感染パーティー』なるものが開催されていると聞きました。確かに今回のタイプは比較的軽症型(強毒性だの弱毒性だのとマスコミは騒ぎたてますがウイルスそのものに“毒”はありませんからねっ)と言われており、まあ確かに理屈ではそうかもしれませんが初発の感染が決して重篤化しない保証はどこにもありませんから、まあ命懸けのギャンブルと言えましょう。

何をどうしたところで現段階ではウイルスを100%撲滅することは不可能なのです。だったらそいつらと一体どうやれば折り合いをつけて一緒に生活していけるのかを考えるべきだと思うのです。それにはやはり心身共に健康な状態を維持して、当り前の事ですが全身の免疫力を低下させないことがまず大切ですよね。

あとは今後もきっと何かある度に錯綜すると思われる様々な情報をきちんと吟味した上で、冷静に判断してから行動に移すことを各人がしていかないと“1億総〜〜〜”はわが国民の十八番とはいえ、本当に重篤型のインフルエンザウイルスがパンデミックとなるようなことが起きたら・・・。(恐)

それと、1人見つかったら“やっと見つけて逮捕できた凶悪連続殺人犯!”かのような、個人情報保護なんて知ったこっちゃ〜ない的な報道は如何なものかと考えてしまうのは私だけなのでしょうか?そうなること(不必要に世間に曝されること)が怖くて、逆に適切な受診をあえて避けた人もきっといると思います。

それが逆にパンデミックを増悪させることになるということをマスコミ各位は自覚するべきですし、正確に的確な情報を提供することと、何でもかんでも暴き立てることは全く別であることをきちんとわきまえた報道をお願いしたいものです。

話は変わって犯人逮捕と言えば、ついに始まってしまいました「裁判員制度」であります。旬なところでこれを題材にしたテレビ番組なども多くなってきましたが、そのうちの1つをついつい先日見入ってしまいました。

認知症の親の介護とそれに関わる殺人事件を裁判員が審判するというドラマでした。現代社会における2つの問題点をうまく扱っていたように思えましたが、ただ弁護士どころか検察側や裁判官の影さえもかなり薄くしてしまうくらいご活躍の裁判員さんにはちょっとね〜。でもきっと出てきますよ、この手の勘違いした「なりきりクン」は。絶対に。

そもそも人が人を裁くなんてことはとてつもなく大変なことだから、法曹界なんて医師国家試験など足元にも及ばないくらい難関である“司法試験”をパスした人たちの世界でやってきていたわけです。これが運悪く(良く?)抽選で白羽の矢が当たった一般人を裁判に入れてしまうなんて、いくら人体に興味があっても抽選で当たった一般人に手術を手伝ってもらおうなんて医者は1人もいませんし、手術を受ける患者さんも「そんなの冗談じゃない!ふざけんなっ!」といった心境になるはずです。

それだったら司法試験の合格率をもう少し上げて、裁判官なり検察官なり弁護士なりの絶対数を増やせば良いのでは?きちんと手入れをした自宅のお庭に見ず知らずの素人の自称庭師が勝手に入り込んで剪定など始められるようなものですから、プライド高き司法試験合格者の皆々様に対してこれはちょっと失礼ではないかと、あっそうか、合格率が上がることもこれまたプライドを傷つけてしまうのか・・・。う〜〜〜ん、こりゃ大変だ。

我々医療者は病気や寿命を相手に人の死と向かい合うわけですが、人の意志だけで人の死を決定することなんて“尊厳死”以外は関与することなど全くありません。その尊厳死ですら物議を醸しているわけですから、ましてや他人様の『死』をこっちの判断で左右するなんて・・・。お上は何でこんなややこしいことを始めてしまったのでしょう。

 

先日謹慎が解けて例のアイドルグループの“彼”も仕事を無事再開されました。でも再開時の記者会見で「謹慎中に本当にお酒は一滴も飲みませんでしたかぁ〜?」「これから一生断酒できると約束できますかぁ〜?」なんて質問できる芸能記者はさすがにいませんでしたね。我が国のマスコミにとっては“新型インフルエンザ”よりも怖〜い怖〜い“ジャニーズ事務所”ってことですよね。

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