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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.385 記録更新

DRkobayashi

前回はあまりの酷暑に夏休みを頂戴致しましたこの拙コラムでございますが、今年の8月は東京都心での猛暑日(35℃以上)は“観測史上最多”となってしまったそうです。そしてその東京では新型コロナで亡くなる方よりも、熱中症で亡くなる方の数の方が多くなってしまい、年明けからのコロナ騒ぎも最近若干なんだかな~~~の様相を呈してまいりました。

将棋界では高校生の藤井聡太君が史上最年少で王位と棋聖をあっという間に奪取して、“2冠達成最年少記録”を打ち破っております。今後も将棋界における様々な最年少記録を塗り替えられることかと思いますが、まあ凄い若者が登場してきたといえるのでしょう。

安倍首相が大叔父の佐藤栄作氏のもつ歴代総理大臣としての“連続在職日数最長”を記録した直後に、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に突然の辞意を表明されました。良い悪いは別にして、約7年と8ヶ月にわたり我が国の首相としてその激務を遂行してこられた事に、取り敢えずはお疲れ様でしたと申し上げたいと思います。

そんな記録更新があちこちで目白押しの酷暑の夏でありましたが、気がつけば今年も残りあと3分の1になってしまいました。2020年は恐らくコロナ一色で終始する年になってしまうのだと思いますが、コラム読者の皆様に於かれましては引き続きお元気にお変わりなくお過ごしの事と存じます。

今回は前回のコラムから1ヶ月空いてしまいましたので、コラムネタもそれなりにありまして、何をどうまとめようかと思案していたら、そんなものは全て吹っ飛んでしまう安倍首相の辞任劇でありました。病状的には「少し良くなるまで休んで様子を見ましょう!」なんて悠長なことを言っていられない大変な状況なのでしょう。きっと・・・。

今思えばあれだけ固執していたアベノマスクを急にベツノマスクに替えてしまったのも、ひょっとするとアベノマスクのあの大きさでは自身の顔色の悪さや表情に出てしまう病状の辛さを隠し切れないために、サイズの大きなベツノマスクにされたのかもしれませんね(泣)。

私としましては安倍首相がベツノマスクを散々色々と使い倒して、やっとコロナが収束しそうになった頃に再びアベノマスクを突然着けて登場して、「やっぱりこれが1番良かったです!」と言いながら任期を無事に終えて総理を引退して頂ければ、これはもう最高なのにと勝手に妄想しておりましたが、まさかの潰瘍性大腸炎の増悪による辞任になろうとは想像もしておりませんでした。

当然自民党は突然の後継者選びに躍起になっておりますが、ある程度のレベルの党内の野次馬が騒いでみて、結局は自民党の中での力関係でまあ何となく決まってしまうのでしょうが、今の感じでは“令和おじさん”こと菅官房長官が総理大臣に一番近いポジションのような気がします。まあほぼ決まりなのでしょう。

この決定に関しては当然ですが国民の総意ではなく、自民党のトップを自民党員が決めるセレクションですから、部外者があーだこーだ言ったところで、それは全く意味をなさない事であります。彼らが決めてしまった事を取り敢えずは受け入れるしかないわけで、それが嫌なら次の選挙で自分なりの意思表示を投票という形で行うしかありません。

我が国だけではなく、世界中がコロナまみれとなり、経済もどん底まで落ち込んでしまっているこの現状をそっくりそのままバトンタッチされるわけですから、生半可な気持ちでは到底引き継げないはずです。強い意志、揺ぎない責任感、勿論心身共に健康であることも必須であります。

医者の世界では“後医は名医”と言われることがあります。それは初めに診察をした医者よりも、そのあとから診察をした医者の方が、患者さんの色々な症状や検査結果などが出そろっていて、確定診断をつける確率が高くなることから優秀な医師と評価をされがちであることからそう言われています。

しかし政治の世界は必ずしも後任が有利とはいかない事も多々あろうかと思います。安倍首相の後に“令和おじさん”がこの国の舵取りを託されるのか今のところはわかりませんが、この秋のアメリカ大統領選挙などでは昨日まで右だったものが、今日から左に変わってしまうような部分もあるわけですからそれはもう大変な事ですよね。

話は少し脱線しますが、もし今回の大統領選でバイデン氏が選出されたとしても、民主党は彼が年齢的に任期を最後まで全う出来ないことは織り込み済みで、その時に副大統領であるハリス女史がアメリカ初の黒人女性大統領として誕生する事で、世間様を盛り上げる腹積もりではないかと私は勘ぐっております。

少し気になるアメリカのお話はここまでとして、この新型コロナまみれのズタボロになってしまった世の中をどう立て直すのか、これから秋冬に向けての新型コロナの動向にいかに上手に対処できるのか、敢えて火中の栗を拾いに行った事に対する手腕は必ず問われるところであります。

私の今現在の趣味らしい趣味と言えば、仲間うちで行くゴルフくらいでございます。ゴルフという競技も前方に存在する小さな穴に向かって、とにかく前へ前へとボールを必死に打っていくもので、余程の状態にならない限り後ろに向かって行くことはありません。猛暑日は別としまして、記録更新を目指す人たちは常に前に向かう事に必死になって頑張るわけです。

以前雑誌のお仕事でお会いする事が出来たゴルフ専門の写真家の方(世界的に有名なゴルフコースやプレイヤーを公式に撮影ができる方)との対談で、「ゴルフコースって打つ方向とは逆側に意外と素晴らしい景色があったりするんですよ」というお話を伺ったことがありました。

それ以来時々その言葉を思い出した時にふとゴルフコースで後ろを振り返ってみたりすると、今まで何度も訪れていた馴染みのコースでも、必死で前にばかりに気を取られていた後ろ側にはこんな素敵な景色があったのか・・・、と感慨深い経験をすることが言われた通り確かにあるのです。

「記録は破られるためにある!」とよく言われますが、たとえ破られたとしてもその記録を達成するまで前のめりになって進んだ道程には、記録を破られた後から振り返った時には素晴らしい光景が残っているような、そんな前進をこれからも継続して行けるようにしたいものであります。

 

 

家庭平和を維持するために必死で前進していたことを振り返る頃には、既に認知症に罹患して後ろにあるそんな素晴らしい光景なんて忘れてしまっているのかも・・・(泣)。

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