理事長の呟き

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.025

『鳶が鷹を・・・』

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 今年も早1ヵ月が終わってしまいました。年が明けても相変わらずのコロナ、コロナの連呼が続いております。今回のオミクロン株で何とかこのコロナ禍が収束してくれたら良いのですが、デルタからかなりの文字順をすっ飛ばした現在のオミクロンです。次の変異株はWHOがまたまたどこの誰に忖度をして、一体どんな名前になるのでしょうか?最後のオメガまではまだまだありますけど、そこまでこんなことを続けられたらたまったものではございません。

 まもなく北京オリンピックが何とか開催されるようです。先述の拙コラムでも書きましたが、選手達は選手村と競技会場以外には一歩も外には出させてもらえないだけでなく、報道関連の人達にも勝手に市中には“出禁”オリンピックは予想通りのようです。海外メディアの中にはこの状況を「酷い!!まるで刑務所か監獄に入れられているようだ、東京ではもっと自由に外に出ることが出来たのに!!」って、おいおい東京も本当はそれじゃダメだったはずではなかったかと・・・。

まあ今回のオミクロンは中国にも入り込んでいるのは確かですが、オリンピック期間中の正確な感染者数や死亡例の出現などは、きちんと公表することなどは“出来ん”オリンピックになるのでしょうね。東京が最後のパラリンピックまでまあ何とかやり遂げたので、中国としては何が何でも国家の威信をかけて完遂しなければと習近平氏は焦っているはずです。

 これは私の限りなく妄想に近いなんとなくですが、大会期間中これでもかと言わんばかりの過剰ともいえる連日のPCR検査の実施で、これがまたどういうわけだか西側諸国の選手にやたら陽性者が続出して、皆さんエントリー競技に出場することが“出来ん”オリンピックとなり、まさかの中国やロシアといった国々の選手だけでメダルラッシュになる北京オリンピックになったりはしないですよね~~~(苦笑)。

 最近思うこととして、世界的大流行から2年近くもたつのに、未だにPCR検査におんぶにだっこなのはどうしてなのでしょうか?季節性のインフルエンザなら各医療機関やクリニックなどでは数分で結果の出る(しかもA型かB型かも判明する)簡易な検査キットがあり、その場で確定診断をして治療薬が処方されております。そんな確定診断可能な簡易検査キットが2年も経過しているコロナ禍において、なぜ完成品が世に出てこないのはどうしてなのか不思議であります。

 そもそも検査というものは、基本的に何か症状のようなものがあり、それを特定するために行うものが基本です(確かに人間ドックのように症状も殆どなくても細部にわたって精査する検査もありますが、それは今の場合は例外とさせてください)。つまり自覚症状も何もない人を濃厚接触者というこれまた中途半端な曖昧なくくりで検査しまくるわけですから、そりゃ~検査の試薬が不足したり、結果報告が遅れに遅れたりするのはあたりまえでしょう。

 このようなことから発症して5日以内に服用しなければ効果のない経口治療薬も、今の我が国の検査体制ではごくごく一部の人にしか有効利用されていない現状です。こんな感じで感染者は増える一方の中で、これから本格化する中学・高校・大学の受験や、医師や看護師の国家試験の受験生の皆さんは本当に気が気ではないでしょう。特に後者の資格試験では追再試験を行う予定なしの一発勝負の姿勢を国は変えないようですので、できる限り全ての受験生が試験を受けられることを願うばかりであります。

 さてその2月に実施の資格試験と言えば、ニューヨーク州の弁護士の資格試験をリベンジ予定の方もおられました(笑)。その頃のニューヨークの感染状況がどうなっているのか想像もつきませんし、感染者に対する対応がどのようなものかも知る由もございませんので、ご健闘を日本からお祈りするだけであります。この結果如何ではまた三流マスコミ達が蜂の巣をつつくような大騒ぎを展開しそうですし、すでに次女のご結婚やら、長男のご進学先で騒いでおりますが・・・。

 皇室の人になりたくて、なりたくて、自ら望んでそこへと飛び込んだ母親と、自ら望んでもいない皇室にただ偶然生を受けてしまった娘達の葛藤のように表現されていたりもしますが、そのような環境に身を置いたことない一国民はその日々の生活の大変さや辛さは想像することすら困難でございます。まあ生まれた時から残りの人生のほとんどが既定路線なんて、考えようによっては本当に辛いことなのかもしれません。

 私の父親も精神科医でしたが、私に医者になれとは一度も口にしたことはありませんでした。多くの選択肢の中から最終的に父親と同じ職業に就くことにした(就くことが出来た?)わけですが、私の一人娘も今のところは医師を目指して大学に通っております。このコロナ禍で通うというよりは、自宅で過ごす時間の方が長い2年間になっており、そこのところは消化不良の大学生活という事で大変かわいそうだと思いますが、そのせいもあってかもしれませんが、父親(私)の学生時代よりも学習机についている時間は比較にならないくらいレベチです(苦笑)。

 私も娘には自分の父と同じように、本人に向かって医師になれということを口にしたことはウソ偽りなく一度もございません。医学部に入学して卒業し、国家試験に合格して医師になるには自分の力以上に親のサポートなしで成就することは(私の場合は!!)不可能であったと言っても過言ではありませんでした。もし自分の娘がそのような方向を目指したいと自ら言い出した時に、私が受けた両親からのサポートを同等またはそれ以上に娘には提供できなくならないようにと心がけて来てはおりましたが・・・。まだ先はもう少しありそうです(汗)。

 

 

 その娘でございますが、大学のHPに在校生からのメッセージを語らせていただく動画にご出演のようです。果たして首尾よく客寄せ(受験生寄せ)パンダにうまくなれているのですかね?

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