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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.093 専門職

三寒四温と言いますが、寒暖の差の中に少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。この温度差で体調を崩される方も多いのでありますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?

さて今回はと言えば、やっぱり海上自“己防”衛隊について書かないわけにはいかんでしょう。昨年から老舗の食べ物屋さんが、あれだけ言い訳や嘘の上塗りをして弁明していた見苦しさを見ていて、防衛省のお偉いさん以下は何を感じていたのでしょうか?

我々の税金を千数百億円も投じて購入した最新鋭の船が、目の前の漁船を回避することはおろか、国民を守るために配備されているはずの自“己防”衛隊が雁首揃えて、事故直後のまさにその現場にいて、事故に遭われた方々をだれ一人助けることすらできなかったなんて、情けないやら悲しいやら・・・。

トップの次官があれだけジャブジャブの接待漬けになっていたんじゃ〜、現場だって士気が下がるにしたって今回のは一寸ひどすぎませんか。有事の時のためにそれぞれが配備、準備、装備されているはずなのに、その有事に機能できないならば、我が国の自“己防”衛隊は単なるお飾りであることを世間に知らしめた訳でございます。

何時何分にどこそこを経由することが最初からわかっているミサイルを迎撃できたとちょっと前にはしゃいでいましたが、本気で攻撃してくる相手が「それじゃこのルートで何時にミサイル発射するからね〜」、なんて呑気に事前に教えてくれるわけがありません!これまた有事のときには役立たずの可能性かなり“大”
です。

災害時の避難用に準備しておいた非常食が、イザと言う時に全て賞味期限切れだったってなもんです。それを「3ヶ月前に確認した時は期限内だった」と言い訳したところで、その4ヶ月後に被災をしてしまい、その時に期限を過ぎていたら何の意味もないでしょう。つまり3分前にはいくら漁船を確認できていても、衝突直前にその状況が把握できていなければ何の意味もないのと同じであります。

組織が大きくなって役割分担が詳細になり、個々がそれぞれの担当のみに埋没すると、組織全体としてのチームワークが破綻することがよくあります。今回だって「どこかの担当が何とかするだろう」とみんなで思ってしまえば、結局どの部署も機能せずに結局このような悲劇を引き起こしたのかもしれません。

医療の現場も専門性がかなり強くなってしまい、専門的な医師になればなるほど専門以外は本当に心細くなっているのが現状でしょう。とある大学病院で投身自殺があり、落っこちたのがたまたま耳鼻咽喉科の医師達がいるところで、慌てて飛び出した耳鼻科医がイの一番に耳の中を診察していたと言うジョークがあるほどです。

私も飛行機に乗る時は「予定通りに着きますように」、「事故なく無事に着きますように」、と神様にお願いするのでなく、『決して機内で急病人が出ませんように!』と祈って搭乗いたします。私の乗った飛行機では、そのようなunluckyなお客様は今のところ一人もいらっしゃいません。

以前私自身が熱発しハフハフした状態で搭乗して、こっちが急患になりそうだった時に、客室乗務員の美女から「早くお医者様にみてもらった方がいいですよ」と優しくにっこり微笑んでいただいた時には
“このままハイジャックしてやろうか!”との思いが一瞬よぎったことはありますけど・・・。

話が随分それたように思いますが、結論といたしましては、仕事における役割分担は確かにあっても、それぞれがすべて独立してお互いの関係をなくしてしまうと、未然に防げるミスも防げなくなってしまうのではないかと言うことが言いたかったのでございます。

我がクリニックでも同じことが言える訳でして、それぞれのスタッフとの連携がうまくいってこそ、最も安全で最も効果の発揮できる医療を提供できるものだと思いを馳せる今日この頃です。

 

明け方に艦長さんは仮眠をとっていたそうで、どうもそれで更迭のご様子。全責任はトップにあるとはいえ辛いところですね。私は時々“家長を更迭”してくれたらどんなに楽になれることか・・・何て思ったりは決して致しません!

でも、サイパンに行ってサイバンにかけられちゃ〜だめですよね・・・。

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