AGA治療(薄毛・抜け毛に関する治療)、メンズヘルス医療を提供する東京駅にあるメンズヘルスクリニック東京

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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.162 何を信じましょうか?

暦の上では春となりましたが、まだまだ全国的に寒い日が続いております。インフルエンザの流行はピークを過ぎたようですが、これから昨年の数倍と言われるスギ花粉はピークへと向かっていきます。フェ、フェ、フェ、フェックショ〜〜〜ン。ジュル。(失礼)そんな2月の中旬ですけれども、コラム読者の皆様方は如何お過ごしでしょうか。

世間様ではここのところ大相撲の八百長問題がピーチクパーチク状態となっております。でもね〜昔からプロレス中継にしても、相撲中継にしても、生放送でありながら殆ど定時に試合終了していたことは、私も子供ながらに常に不思議には思っておりました。

でもそれを疑わせる以上のパフォーマンスを皆さん必死で披露していらっしゃいましたから、そんなことは殆ど気にしなかったようにも思います。“スポーツ”観戦の一番の醍醐味とは、「結果は神のみぞ知る」、まさに「筋書きのないドラマ」であります。

ところが一方で映画にせよ、舞台にせよ、それらには練りに練られた立派な“脚本”というものが存在しているからこそ、観る側は泣き、笑い、感動するわけですよね。日本の伝統芸能の1つと言われる歌舞伎だってきちんとしたストーリーがあるから落ち着いて最後まで見ていられます。

そりゃ〜いきなり海老蔵さんが舞台の上で灰皿にテキーラ注いで暴れ出したりしたら(それはそれで別の意味で面白いかもしれませんけど)観客の皆さま方ははドン引きでしょう。

相撲協会のお偉いさん達も如何でしょう。ここはひとつ「今までこんなことは全くなかった・・・」なんて白を切り通すことはお辞めになって、「大相撲は真摯なスポーツではございません。これこそが日本の伝統芸能でございますので、今後もひとつこんな感じでよろしくお願いいたしますm(。_。;))m ペコペコ…」とみんなで万歳した方がスッキリして気分も一気に楽になるのでは?

まあ今回の相撲の件に限らず政治の世界などもそうですが、とにかく今の世の中日本中が人の揚げ足を取ることに必死になっているように見えます。そしてそれを多くの人にぶちまけたくて仕方がない。そんな機運が蔓延といった感じでしょうか。

今年のアカデミー賞の候補になっている映画のネタ元である「Facebook」や、ちょっと前にタレント同志の不倫泥沼茶番劇の発端となった「Twitter」、これも先日新宿南口での大量殺人予告(中学生の愉快犯がアッと言う間に逮捕されましたが)をされた「2ちゃんねる」といったツールを使って、個人情報が世界中を一気に駆け巡ってしまう時代になっています。

つまりちょっと何かあれば、本人の意思とは裏腹に無秩序に世間さまに知れ渡る今のような実情では、人と人とのコミュニケーションはどんどん委縮してしまう方向に向かうはずでしょう。その一方で企業が新入社員を採用する大きなポイントに“コミュニケーション能力”を掲げているわけですから皮肉なものです。

真相はまだはっきりとされておりませんが、いきなり見ず知らずの赤の他人が思い付きだけでデパートの配達を装って強盗に入るようでは、玄関は知人以外開けることは不可能な世の中になっていきそうです。

インターホン越しにその都度本物かどうかを見極めるような煩わしさ(配達する側も1日中全戸でチェックされるのはかなり嫌な気分でしょうけどね〜)なんて正直御免被りたいのですが、これも安全に生きていく上で必要な術となるのでしょうか。

金八先生ではございませんけど、「ヒト」いう字はお互いが支えあって「人」になっているそうです。人と人との間における信頼であったり、チームワークであったりは、社会生活を営む上で絶対に必要なことだと思っていますが、では一体誰を信頼して、誰とチームワークを組めばいいのかが、次第に不明瞭になってしまった結果が今の世の中と言えるのでしょう。

そう言えばエジプトも今は大変な状況が続いておりますが、あれもどうやら腐敗している権力に対しての1人の意見が、先述のFacebookに乗って広がったことが発端のようです。愚痴がデモになって革命を成し遂げたと言えるのでしょう。

新燃岳の被害もまだまだ予断を許さない状態ですが、世界中の人々の心の中のマグマはチョットしたことが契機になって、一気に噴き出すギリギリの状況下にあるものと思われます。平和ボケ日本もいつかひょっとすると・・・。

 

「親の言うことでも100%信用しないで自分の身は自分で守りなさい!」と先日娘が母親(私の嫁さん)からどやされていましたが、そう言えば自分も幼いころに母親と信号待ちしていたら「青よ」と言われ何も考えず前に進んだところ、いきなり首根っこを掴まれて「まだ赤でしょう!注意が足らん!」とどやされたことを思い出しました。まずは身内から疑っていかないと・・・。

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