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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.165 如何か!

きょうから新年度です。あの地震から3週間経過いたしましたが、コラム読者の皆様方は如何お過ごしでしょうか?まさに“天災は忘れた頃に・・・”と言われますが、実際自分が出会ってみて初めて色々なことを感じる今日この頃でございます。

これだけの大被害を一瞬にして引き起こしてしまった今回の“地震”でした。今となっては多くの方々の “これまで”を全て流し去った津波と、“これから”に多くの問題を残すのであろう放射能の2つの処理が大きくのしかかっている状況です。

本当に多くの方々の命も、住まいも、職場も、学び舎も、思い出も、全部流し去った津波は明らかに天災です。とても残念ではありますが、全てを更地にして再度新しい建物を築いて、そこで新しい思い出をこれからしっかりと積み重ねていくしかありません。

しかし放射能は明らかに人災です。今日までに『想定外』という言い訳を何度耳にしたかわかりません。その言葉を聞くたびに腹立たしい気持ちになってしまいます。世界で唯一の被爆国である日本なのですから、放射能の恐ろしさは一番身にしみている国民のはずです。

このような事態を招いてしまったことで、東京電力だけを責めるわけにもいかないでしょうが、「これぞ平和ボケの上に胡坐をかいてボケーッと傍観していた日本人に対する天罰」、と突如4選を目指すと言いだしたあの老いぼれ知事は言いたかったのかもしれません・・・。

まさにいつ、再び、どこで発生するのか全く予知できない地震や、目に見えず、いつまで、どれだけ、身体に影響を及ぼすのか全く推測できない放射能に対しての不安感を訴える患者さんは精神科外来で確かに増えています。被災の程度によっては、大きな心の傷となってPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症するケースもこれから増えてくるものと思われます。

被災地に出向いて救急医療に携わる医療スタッフも沢山いらっしゃいます。場末の一精神科医としましては、率先して現地に赴くことも考えないではありませんが、現在このような形で私が守らなくてはならないクリニックとフォローアップさせていただいている患者さんを放り出して行くことは現実問題としてやはり断念せざるを得ませんでした。

東京電力さんも風光明美な各地に、さぞやご立派な保養所を沢山お持ちでしょうから、原発付近にお住まいの方々に対して“自主的非難を積極的に推奨する”なんてこの有事にクソ間抜けたことしか発表できない官邸なんて無視して、せっせと避難の必要な方々を保養地に入所させては如何か!

「“直ちには”問題ない!」と言い張るのであるならば、福島や茨城の出荷できなく「させた」野菜や牛乳などを東京電力の社員食堂や国会の食堂で積極的に購入して、関係者の皆さんでどんどんお食べになるべきでしょう。指導能力のかけらもない事を露呈した首相は、もはやその昔カイワレ食べた時のように、今回も記者の前で福島のホウレンソウにかぶりつく位しか目立った仕事は出来そうもないが如何か!

計画停電も我がクリニックは、今までのところ診療に影響が及ぶこともありませんでした。しかし実際に停電を実施された地域とそうでなかった地域における不公平感はやはり否めません。都心部で停電を実施すると大変なことになる可能性は大きいと思いますが、それならばその恩恵(停電が実施されない)を受ける地区の電気代は、計画停電実施期間中に限って値上げしても仕方がないと私は思うが如何か!

その停電もこれから夏に向かって暑くなれば電力不足は必死と言われております。それを少しでも補うべく火力発電や他の地域から分けてもらったりをするのでしょうが、絶対どんなことがあっても停電は継続させると思うのですよ、東電は。

つまり福島の原発なしで事足りるのであれば、多くの人は益々「な〜んだ、原発無しでも大丈夫なんじゃん」と思いますから、“電気のない不自由な生活”を人質にして、「ほ〜れ、暑いか?暑くて死にそうか?ど〜しても電気がほしけりゃ5号と6号を動かすしかないんだよ」をアピールし続けるような作戦に出そうな気がするが如何か!

ちょっと前の総理大臣に言わせたらミゾウユウの事態なわけですけど、あまり自粛、自粛をしすぎて、完全に日本全体が『委縮』してしまうと、政治も経済も全てが停滞してしまいます。やるべき時にはやるべき事をしっかりやるように、前を向いてしっかり進んで行きましょう!

 

震災の夜クリニックの片付けのために泊まり込んで帰宅しない父の身の上よりも、着替えの“パンツ”がクリニックにあるかどうかを真剣に心配する我が娘(4月で小4)でありましたぁぁぁ(笑)

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