理事長の呟き

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.047

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『二黒土星』

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今年最初の更新が元日ではなく診療開始日付近にずれ込んだこともあり、本年2回目の更新は大寒のころとなってしまいました。これから今季一番の寒気団がやって来ると天気予報は不安を煽っております。果たしてこの冬の電気代は一体どこまで突き進んでいってしまうのかそちらの方が不安でございます。それでもコラム読者の皆様に於かれましてはお部屋をしっかりと暖かくしてご自愛ください。

淀川に迷い込んだマッコウクジラの淀ちゃんは大海原へと戻れないまま残念な結果となりました。羽田空港近辺の東京湾で見つかったトド(何ちゃんと呼ばれているのでしょうか?)は果たしてどのような結末となる事やら。そんなことを心配していたら東京湾でもクジラ(こちらはザトウクジラのようです)が発見されたようで、こちらのお名前はやはり『江戸ちゃん』に決まりでしょう(笑)。

そのマッコウクジラと深海で戦うダイオウイカが、本来いるはずのない海辺の浅瀬に打ち上げられていたり、サンマの記録的な不漁が続いていたり、何やら海の生態系にも異変が押し寄せているのでしょうか?それともこれは大きな震災の予兆なのでしょうか?新年早々不気味な感じでございます。

その年の初めに気になるのは、果たして今年は一体どんな年になるのであろうかというところかと思います。そこではい!今年の運勢という事になりますが、私自身あまり占いに傾倒するような方ではございませんが、これも忍び寄るAI の仕業なのかYouTubeを覗いていたところ、全く検索もしていないのにある日突然「二黒土星(九星気学では私はここに属するようです)の方の今年の運勢」がワチャワチャと登場してきて、色々な占い師さんがまあ好き勝手に今年の私について語っておられるのです。

この手の占いは基本的には統計学に基づくものなのでしょうから、数多の占い師さんがYouTubeに登場してもご指摘されることは表現の仕方の違い程度で、大まかのところでは皆様同じ内容を語っておられました(って、結局気にしないとか言いながら、まあまあチェックしている小林でした)。そして数日したらあれだけ登場していた占い師さん達は潮が引いたかのように一斉に全くYouTubeの最初のページには出てこなくなったのです。AI恐るべしです。

そこで今年の二黒土星さんでございます。まず全ての占い師さんが開口一番に言われることとして、「二黒土星のかたはここ数年の大凶の状態から今年はやっと脱却できます」という事なのでございます。そこで私のここ数年の間の人生を振り返ってみて、果たして大凶と言えるほどのどん底の状態だったかというと、それは確かにこの3年間のコロナ禍は大変でしたけど、これは全世界中の人にあてはまることで二黒土星に限ったことではありませんよね。

クリニックの運営も確かに同業他社が増えに増えて、生き残るのも大変な時代とはなりましたが、今すぐに閉院を余儀なくされるほど打ちひしがれていたわけでもございません。日々の診療では医療過誤などで訴訟となったり、莫大な慰謝料を請求されたり、そんなもの1円だって払ったりしたこともこれはここ数年のお話ではなく、開院以来24年間において一切ございません。

私生活ではウクライナの人達のように住居にミサイルを撃ち込まれるような惨劇に遭遇させられるようなこともなく、多少家庭内の地雷を踏んで自爆する程度で今のところは命にも別状ございません(汗)。趣味のゴルフで「あわやホールインワン!!」みたいな感じは数回ございましたが、1度も達成できていないから不幸かと言われるとそれもどうかと思う次第です。

そこで二黒土星の今年はどうなるのかというと、その大凶状態から手のひらを返したように好調の波が押し寄せると皆さん言われるのであります。すると今年はホールインワン達成を連発してしまうのでしょうか?今年の数々あるジャンボ宝くじもこれまで以上に大量に買い込むと、結果的に住宅ローンの総額一括繰り上げ返済が可能姉妹となるような大きな当選に巡り合えるのでしょうか?(歓喜)

これはそれ以上にひょっとすると・・・。

いえいえ、ここは落ち着いて、ちょっと待って冷静になりましょう。先述の通りこれまでの数年間の大凶状態が当たっているように思えていないという事は、そもそもこの九星気学の占いは私には当たりそうもないと思う方が健全なのかもしれません。よって今年も今まで通りしっかりと地に足をつけて、目の前にある仕事(診療)と家庭の平和を日々きちんとこなしていくことが一番大切であると改めて心に誓う2023年のスタートでございます。

 

 

昨年の還暦を機に髪を黒く染めるのを止めだした小林ですが、少し伸びた白い前髪に妻から「坂本(龍一)教授でも目指してるの?」と問われ「違います!Dr.コトーです!!」と返したところ失笑されてしまった2023年1月でした。

先日YMOの高橋幸宏氏の訃報が入ってきてしまいました。私も当時のテクノポップと言われる音楽のムーブメントにはまった若者の一人でしたが、さすがにあの『もみあげを全部カット』するヘアスタイルまでには至りませんでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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