肥満症には、皮下脂肪型、内臓脂肪型、混合型があります。皮下脂肪型の肥満には、医療機器を用いて、部分痩身治療を行うことが可能です。当院では腹部、脇腹、腰部、太もも、臀部、二の腕、顎下、膝などの脂肪が過多になっている方に対して、臨床上の安全性と有効性が確立された、厚労省の承認機器であるクールスカルプティング®を用いて冷却脂肪融解による部分痩身治療を行います。
厚労省の承認機器である冷却脂肪融解機器(クールスカルプティング®)を用いて、部分痩身治療を行うことが可能です。つまんで1㎝以上の厚さのある皮下脂肪がみられる部分を挟み込むように吸引型アプリケーターを装着し、冷却を開始します。腹部ですと4℃で40分程度冷却すると脂肪細胞はシャーベット状になり、それを自然融解させると2~4か月後に20%程度の脂肪が減少します。皮膚は保護システムにより守られます。腹部、脇腹、腰部、太もも、臀部、二の腕、顎下などの治療が可能です。ただし、これは体型を整える治療であり、体重を減らすことが目的ではありません。治療開始直後と治療直後に軽度の痛みを感じることがありますが、徐々に薄れてきます。
<解消が期待できる症状>
皮下脂肪型肥満
治療説明 | 治療部位の皮下脂肪を挟み込むように吸引型アプリケーターを装着し、冷却します。 |
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効 果 | 2~4か月後に治療部位の脂肪が20%程度減少します。 |
費 用 |
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時 間 | 腹部の場合1回40分程度 |
痛 み | 治療開始直後と治療直後に軽度の痛みを感じることがあります。 |
副作用 | 翌日以降に出血斑、腫れ、痒みなどが生じて1,2週間続くこともあります。また、数日後に痛みが生じて数週間持続することもあります。 |
皮下脂肪の多い部分に対しては、冷却脂肪融解、いわゆるクルスカ、による部分痩身治療が可能です。
体重の減少を目的とした治療ではなく、体形を整え、見た目を改善する治療となります。
2~4か月後に効果が出ますが、治療前の状態などにより、それ以上かかる場合もあります。
同一部位への治療は2回までを上限としています。2か月以上間をあければ同一部位への治療は可能です。
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総院長 川島 眞 診療時間
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