03-5224-5551(代表)onmousedown=

初診来院予約はこちら 専門の医師による診察初診来院予約はこちら

LINE@に登録してクリニックからのお得な情報を今すぐゲット!

診療時間

  • 水曜日
  • 詳しくはお電話にてクリニックにお問い合わせください。

東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリー
プレイス丸の内10F

大きい地図を見る

メンズヘルスクリニック東京 > 前立腺がんサポート外来 > 前立腺がんサポート外来の奥義 > 「男らしさ」だけじゃない、「社会で活動する」ためにも必要なホルモン

前立腺がんサポート外来の奥義

「男らしさ」だけじゃない、「社会で活動する」ためにも必要なホルモン

テストステロンは、オトコらしさのベースとなる男性ホルモンですが、実は意外な側面をもっています。それは「社会性のホルモン」といわれるもので、大きく分けて2つの、特徴的な要素があります。

ひとつは、「自分を主張する」、「自分を表現する」といった働きを強めます。他人に認められたいという欲求を高めるホルモンなのです。そしてもうひとつは、「なんとかなるさ」ホルモンと呼ばれるもの。テストステロンが高まることで、例え失敗したとしても、へこむことなく、新しいことにどんどんチャレンジできます。

これらの要素が、社会で活躍していくために必要なホルモンといわれる特長です。というのも、テストステロンが減少していくと、自分が主張できずに、だんだん不安が高まり、何をするのも億劫になってきます。それが仕事だけでなく好きなことに対しても、「面倒くさい」気持ちが先に起こり、次第に社会との関わりをもたなくなり、引きこもってしまうことに。悪化していくと、うつに似た症状がでてくるのです。

テストステロンが減少する理由とはいったい何でしょうか?そのひとつとして挙げられるのが「酸化ストレス」です。以前にも紹介した活性酸素と呼ばれる物質は、体内で過剰になると、血液などの細胞や組織をサビつかせて、老化の進行を早めます。その状態を「酸化ストレス」といいますが、テストステロンなどのホルモンを作る精巣は、この酸化ストレスの影響を一番受けやすく、それによりテストステロンが作れなくなり、減少してしまうのです。
酸化ストレスの原因には、①心理的なストレス ②肥満 ③食べ過ぎ ④高血圧 ⑤喫煙の5つが挙げられます。特に⑤喫煙では、止めようするときもテストステロンが下がってしまいます。テストステロンを下げないように、適度な運動や快適な睡眠を心がけ、禁煙するようにしてください。

このように、仕事やプライベートで、常に社会と関わりを持って暮らしている私たちにとって、テストステロンというホルモンは欠かせないものなのです。

堀江 重郎(ほりえ しげお)

堀江 重郎(ほりえ しげお)

略歴

東京大学医学部卒業。東京大学病院、テキサス大学、パークランド記念病院、国立がんセンター中央病院、東京大学医科学研究所などで、救急医学、泌尿器科学、腎臓学、分子生物学の研鑽を積む。
帝京大学医学部主任教授、付属病院泌尿器科長を経て、順天堂大学医学部泌尿器科学講座教授、医学博士。精度の高い泌尿器手術をおこなう一方、学術的なアプローチを男性の健康医学に導入。日本初のメンズヘルス外来を開設。

所属学会・資格

日本泌尿器科学会指導医、日本腎臓学会指導医、日本癌治療学会暫定教育医、日本泌尿器科学会、日本内視鏡外科学会腹腔鏡技術認定医

PAGE TOP

前立腺がんサポート外来