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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.003 ノム・ウツ・ネル

一昔前の放蕩をする父親像としては「飲む・打つ・買う」というものがありました。最近ではあまりそのような父親に出くわすことはめっきり少なくなったように思いますが、私は現代の社会人にとって重要なキーワードとして上記の三つを提唱しています。

まず、ノムはまさしく「飲む」事でありまして、我が国における潜在的なアルコール依存症はかなり存在しているといわれておりこれは大きな問題です。ウツはもちろん「うつ病」のことでして、最近の厚生労働省研究班の疫学調査によると、我が国では現在15人に1人がうつ病にあり、専門科への受診率は約25%だそうです。つまり75%の人達は、受診が出来ないのか、したくないのか、したくても躊躇しているのか、といったところなのでしょうか?最後のネルは当然、「睡眠障害」に関することです。

この三つがどのように係わってくるのかと言いますと、まず「眠れない」から事は始まります。睡眠障害には入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、といったものから、新幹線の運転手の事件から脚光を浴びた睡眠時無呼吸症候群までありますが、睡眠障害の対応に関しても諸外国に比べて我が国はまだ立ち遅れていることが現状です。そこで次第に眠れないから「飲む」がエスカレートしていきます。皆さんも酔っ払って寝てしまったという経験はおありかと思いますが、正確に表現すればあれは寝たのではなくアルコールで脳が麻痺したのです。つまり質のよい睡眠は全く取れていないわけです。睡眠にも質のよい睡眠と悪い睡眠がありますが、睡眠の質が悪いと日中の仕事の能率は明らかに低下してしまいます。当然仕事の能率が落ちてしまえば残業が増えて、自分の仕事に対しての意欲も低下し、「うつ病」を発症してしまうことにもなりかねません。この順序は「うつ病」の症状で「睡眠障害」が出現し「アルコールが増える」といった流れもあり、決して一通りではありません。ノム・ウツ・ネル、この三つは現代人の日常生活において重要なキーワードになると思われます。心のどこかで常にチェックができる状態にしておいて下さい。

メンタルヘルスとは精神的な問題と捉えがちですが、代表的な精神疾患であるうつ病へ繋がる飲酒や睡眠といった日常生活の問題から起こりうるものです。髪の毛にもその一旦は存在するようです。私は「精神科ではなく生活科である。」と日ごろより口にしておりますが、どうぞ皆さん臆することなく城西クリニックのドアをお気軽にノックしてください。

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