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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.004 最近の運動会

今年の夏は冷夏であったり、残暑があったりと体調を崩す方の多かった夏でした。しかし「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われるように、ここに来てやっとすごしやすい季節が訪れたようです。また食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、etc.と何をするにも絶好の季節でもあります。

わが国で生まれ育った大多数の人がこの季節に必ず経験されている行事の一つに“運動会”なるものがあります。最近では春に行うところもあるようですが、やはりこの時季の風物詩といってもよいかと思います。ただ最近の運動会の話を聞く上で私がどうしても腑に落ちない点がひとつあります。それは、徒競走をさせておいて順位をつけない学校があるということです。多くの人前で足の速さだけを競わせて、そこでの優劣を父兄・級友などの面前にさらすことに対しての不公平感への批判が根底にあるように聞いています。つまり、「皆が平等で、いつも同じようでなくてはならない」といった教育理念がその様な徒競走を実施させているとすれば、これは由々しき問題のように思うわけです。

世の中には足が速い奴もいれば、絵のうまい奴もいて、計算の得意な奴もいるのです。皆が同じではない事を知り、その中でよい部分を将来に向けて伸ばしてやることが教育のひとつでもあると思います。足が速いというその才能を遺憾なく発揮でき、オリンピックあたりで優勝などしようものなら、それこそ国民的英雄になれるのです。他の人と違った何かを自分に見つけ出すことで、自立した個性(自己)が育まれるはずですし、それを見つけてくれる教育を受けることが、現在の我が国では非常に困難を極めているように思えてならないのです。

巷では「他の人と違ってはいけない」という教育を受け続けたあげくに「みんなのスカート丈が短いから、私も短くしないとシカトされる」という没個性の典型的な発想となり、それが強迫的な思考にまで発展してしまっているように思えて仕方がありません。他人と同じという状態で初めてコミュニケーションが安心してとれる、他人と異なる状況による見捨てられ不安を抱いてしまう、そんな若者が増えていることを日々の診療に痛感しているこの頃です。

皆、一人一人が顔も違えば身長も体重も性格だって違うのですから、髪も多少違っていたって問題ないはずですけど・・・。

さて、そこに生じる悩みの原因を一緒に考えてみましょうか!

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