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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.028 道を尋ねる

さて、今回のお話は如何いたしましょうか?前回、前々回と初のシリーズものでお送りいたしましたが、やはり一話完結の方がよろしかったでしょうか?そこで今回はきっちりと完結できるようなお話とさせていただきます。

皆さんも初めての所へ行ったり、待ち合わせの場所が良く分からなかったりすることってよくあると思いますが、最近は車にも性能の良いナビが付いていたり、携帯電話は殆どの人が持っていたり、その携帯電話に道案内機能まで付いていたりと、あまり方向音痴が如実に露呈される機会は少なくなった今日この頃です。それでも手っ取り早く確実なところで情報収集するとすれば、近くにいる人に道を尋ねる事もあろうかと思います。その「道を聞く」事なのですが、聞かれるんです。どういうわけだか分かりませんが、やたら聞かれるんですよ、ワ・タ・ク・シ!

自宅付近をプラプラと歩いている時も、よく近所のお宅を尋ねられます。別に町内会長やってるわけじゃ〜ござんせん。最近は個人情報保護法の問題もあって、どうしたものかと悩みもします。以前には“渋谷駅近くの歩道橋(国道246号の真上)”を歩いている時に「青山学院はどっちですか?」と聞かれました。先日もクリニックの近くで車を運転中のことです。一緒に信号待ちをしている隣の車のウインドが開いたかと思うと、唐突に「明治通りはどっちですか?」と叫ばれました。

しかもそれは日本国内だけの事ではないのです。学生時代にスウェーデンの大学病院にちょこっと研修に行く機会があって、その帰りにヨーロッパを一人旅したのですが、早朝のコペンハーゲンでの出来事です。アラブ系かインド系かの民族衣装の集団に取り囲まれて「人魚姫の像は何処だ?」と聞かれました。数年前に香港では、いきなり現地の言葉で尋ねられ(そりゃ〜日本人離れした顔かもしれませんがねっ!)、ポカンとしていたら英語で聞きなおされて道を教えて欲しい事が判明。2年前に子供をストローラーに乗せて妻と一緒に歩いている時に「ロックフェラーセンターはどっちだ?」と、“マンハッタンの街中”でもアメリカ人に聞かれました。ねえ、どうしてそんなに私に道を聞くのでしょうか?そんなに道を知ってそうな顔をしてますか?別にいつでも地図持って歩いているわけでもありませんし、胸に「困っていたら道を聞いてください」とプリントしているわけでもありません。他に誰もいない場所ならいざ知らず、何で、どうして、ボクなの?不思議です。

確かに臨床の仕事に携わっている身として、患者さんが病気のことや、薬剤のことを聞きにくい医者というのは、ちょっといただけないかもしれません。患者さんからそんな医者であるとお叱りを頂く事の無いよう、日々精進をし、研鑽を積んで、ニッコリ笑顔を絶やさないつもりではございます。先日当クリニックでお薬の説明をいつものようにし終えたところで、「いや〜、下手な漫才聞くより面白かったです」と退室時に患者さんから言われたのですが、それって褒めて頂いたと思っても良いのですよね?

以前から申してはおりますが、病気を治すのはあくまでも『その人の力』です。医者や薬はあくまでもサポーターであって、下手をすると足を引っ張るフーリガンにもなる可能性を秘めていると思っています。万能薬は存在せず、副作用ゼロの薬もこの世にはありません。しかしその人一人一人の治癒力は、確かに限界はあっても、その可能性は無限だと思います。そしてこの私がその可能性を最大限に引き出すひとつの“道標”になれるとしたら、これこそ臨床医冥利に尽きると断言いたします。つまりこれからもお気兼ね無くドンドン聞いてください。

あの〜、ところで僕の歩んでいる“この私生活の方向”はこれで本当に間違ってないのか、誰か教えてくれる人はいませんかぁぁぁぁぁ〜〜〜!

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