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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.061 「いじめ」の定義

年も残すところあと2ヶ月となりました。「光陰矢の如し」で、本当に月日が経つのを早く感じます。「秋の日は釣瓶落とし」とも言いますが、秋の夜長を皆さんいかがお過ごしでしょうか?(ここの所ミョ〜に格言づいておりますが他意はありません)

さてここ最近全国的に「いじめ」の問題が話題となっているように思われます。新しい首相が“教育問題の抜本的見直し”を公約に掲げたせいかどうかは定かではありませんが、これだけマスコミが騒いでくれば、所信表明の内容に「教育なんかよりも経済問題だ!」と叫んでいた各界の論客の方々も見過ごすわけにはいかなくなっているようです。

精神科医にとって自分の担当患者さんに自殺されてしまう事は、最も悲しくて、最も情けなくて、最も屈辱的な事の一つと思っているのですが、自分が全く係わっていないとは言え、これだけ小学生だの中学生だのが自らの命を絶ってしまう現状には憤ってしまう今日この頃です。

子供達をめぐる問題となるポイントには大きく3つあるわけです。学校(教師・他の生徒)と家族(主に親)と本人の3点です。外来診療をしていると当然ですが、学校の先生も来院されますし、親御さんも子供の問題で受診されますし、いきなり本人が登場する場面(そりゃ〜いくらなんでも小中学生が単身で外来に乗り込んでは来ませんけど)もあります。そして必ずそれぞれの“言い分”をお持ちです。

先生方は子供達そのものに対してのクレームはあまり出ませんが、同僚の教師、教頭・校長といった上司、挙句には教育委員会までの鬱憤が吐露されますし、最近の親に対してのストレスはかなりのようです。親は子供自身がよっぽど病的であると認めない限り問題の矛先はもっぱら学校関係にむけられます。一方で子供達の訴えからは、親にもクラスメートにも先生にも問題点が散在しているような気がします。

いつも思うことなのですが「いじめ」の定義とは何でしょう?モノの本によると『肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって苦しめること』とあります。当たり前の事ですが、いじめは一人では成立しません。必ず相手があって成立します。しかしその相手が自分より強いのか、弱いのか、それを実際何で判断するのか?相手をどれだけ苦しめたのか、自分がどれだけ苦しんだのかをどう評価するのか?そして当事者以外の第三者のジャッジで、そのような事柄を一体どうすれば正確に判定する事が出来得るものなのか教えていただきたいです。

会社の指示(期待)通りに勤務をしない社員に、会社なり上司が行う警告なり注意はパワーハラスメントですか、いじめですか、正当な事なのでしょうか?それも結局は程度の問題で判断を受けることのなるのだと思います。決して北朝鮮の言っている事、行っている事が正しいとも思いませんけど、いじめの定義に則れば国連加盟国は寄って集って北朝鮮をいじめていることになるのでは・・・?「あんな国に核なんかを持たせると、とんでもない事が起きるから!」という理由を基に国連加盟国は決議したのですよね。

ってことは、“いじめられる側にも問題(理由)がある”からという事になってしまいます。これは決して“理由があるからいじめても良い”と、いじめを容認するつもりで言っているわけではありませんから誤解のないようにお願いします。もし理由があるのであれば、それを解決すればいじめが消失するのではないかということを言いたいわけなのです。

被害者と加害者が確立してしまってから「いじめ」をどうこう言う前に、当たり前のことですが両者間の力の均衡が図れればいじめは存在しなくなります。それならば国連加盟国全部が核武装すりゃ〜問題は解決するって事になりますが・・・・。これも我が国の非核三原則を今すぐやめろと言っているのでもありませんから誤解のないようにお願いします。

それ以前にアメリカやロシアや中国は核武装してよくて、北朝鮮やイランはダメという“本当の理由”も私にはわかりません。ダメな物はどこの国も持っちゃ〜ダメのはずですけど!最近『憲法第9条を世界遺産に』という本が売れているようですが(まだ読んでおりません。悪しからず)“遺産”ではなくて世界中で通用する“現行法”にする事が、世界中に平和が訪れる一番の近道なのでしょうけど、国連でそんな決議なんて夢のまた夢ですかね〜。

 

個人的には自宅で私自身の核武装が・・・、夢のまた夢です。

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