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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.077 ビリー大ブレイク

どうですか、皆さん続いてますかぁ〜〜?一週間もたなかった方もかなりいらっしゃるようですけど・・・、でも5000円はちゃんとキャッシュバックしてもらってますよね、“ビリーズブートキャンプ”!!

かなりの勢いで売れているようなのですが、一体どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか?私はすべてを通して見た(やった)わけではありませんが、何かものすごく特別な事をしているようには見えませんし、これだけ多くの人達の心をつかむ理由はどこにあるのでしょう?

まずその一つに、その気になったら色々と準備を必要とせずにすぐ始められることは重要なポイントだと思います。どこかへ出かける必要もなく、ややこしい器具を引っ張り出して用意したり後片付けをしたりする必要はないようです。思い立ったら開始して、嫌になったらすぐやめることが可能。やっている運動そのものも割と単純で、特別に体が柔軟でないとできないわけでもなく、誰もが実践をすることが可能なものの繰り返しですし。

第二点として画面を見ると、そこには老若男女を問わず多くの人が参加していて、自分と同じようにつらい思いをしながらも何とか続けているようです。エアロビのインストラクターにだけ必死でついていくのでなく、目の前に仲間がいて自分も一緒になって頑張っているという一体感のようなものを感じさせてくれるため持続できる面もあるでしょう。

ビリーが常に何と言って声かけをしているか、全部見て(やって)いないので何とも言えませんが、私が想像するに翻訳の妙もきっとあるのではないかと推測します。巷でやっている人の多くは英語の意味を全部理解できているとは思えませんし。何か頑張って続けられるようにうまく声かけをしているのではないでしょうか。

と、何だかんだ言ったところで本当の理由としては“現代人はとにかく体を動かしたくてたまらない状態”になっているのではないかと私は思うのです。猿から人間へと進化する過程で最も大きな特徴は、人間になって様々な道具を使うようになったことであります。その道具と身体を駆使してこれまでに新しい文明、文化を築き上げてきました。

ところが最近では使う道具はと言えば、机に座って終日向かい合ってひたすら作業をする「PCだけ」の方も非常に多くなっています。人間の筋肉や関節などは使わないでいると“廃用性萎縮”を起こします。高齢者が転倒して骨折などを受傷し、寝たきりの状態がしばらく続くとますます足腰が弱くなって受傷前よりも明らかに歩行困難になることはよくあることです。

つまりこのままでは道具と共に進化してきた人間の運動機能系統が徐々に衰退していくことになるわけです。実際最近の子供達の運動能力は一昔前と比較して明らかに低下しています。世界記録の更新なんて一部のとんでもない科学的なトレーニングの賜物であり、一般人の平均的なお話に該当はしません。

そこでこのビリーの大ブレイクを、更に奥深く検証すると最終的には『人類における歴史的廃用性萎縮』を未然に防ぐべく“DNAレベル”で我々に運動を強いているのではないかという結論に達したのでございます。ある遺伝子学者に言わせれば、生身の人間なんて「遺伝子が運転している車」にすぎないそうです。遺伝子にとって一番大切なことは自身(=遺伝子)の永久存続です。ですから永久的な存続を確約するためには、遺伝子が運転している車には耐久性の限界(=人としての寿命)がある以上、その車が使い物にならなくなる前に違う車への乗り換えは必須条件です。これがいわゆる生殖による種の保存であります。

当然今乗っている車も故障(=不健康)が多くては困りますから、好調(=健康)を維持させなくてはいけません。筋肉や関節の廃用性萎縮なんて行動が制限されてしまっては世代を変えて生き延びる術においても当然マイナスポイントでしかありませんから、そういったポンコツになることを未然に防ぐためにあのような運動をさせているのではないかと思う今日この頃でした。

 

ですから自分の遺伝子存続の大義名分のもとに家庭以外でも・・・・いえいえそんな大それた野望も甲斐性も私の遺伝子は持ち合わせておりませんので。

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