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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.094 「あまおう」

スギ花粉がピークを迎える今日この頃、私も痒い目を擦りながら(以前滝のように滴り落ちていた鼻水は、3年前に「特効薬」が見つかりここのところ何とか治まっております)この原稿を作成中でございます。コラムご愛読の読者の皆様は如何お過ごしでしょうか?

先日某雑誌の取材を受けた後で「ここに来る前にコラム読んできましたけど、インタビューをしても同じ(ノリ?)なんですね」との感想を担当の方からいただきましたので、「ゴーストライターはいない事を証明できましたね!」とにこやかに返答致しておきました。

最近クリニックスタッフの採用面接をさせていただくときにも「院長先生のコラムを読んで興味を持ちました〜」とややヨイショ的な採用希望動機を発言される方も多くなり、HPを管理する担当さんからもアクセス数は増えているようにも言われ、言葉を選ぶ側と致しまして、より一層慎重を期さねばと思う今日この頃であります。

ここのところ教育問題ネタが続いておりましたが、今回もひとつ気になったお話をさせていただきます。先日NHKの番組で、“我が国に於けるこれからの教育をどうするべきか”を討論する生番組がありました。全編をきちんと見ていたわけではなく、夕食を摂りながら=妻の顔色を窺いながら、でしたので聞き洩らしている部分もあるかもしれません。

その中で、以前からよく言われていることなのですが、東大生の親の年収に関してのお話です。どうもその番組の調べによれば、半数近くが950万円以上になっているそうなのです。出演者の人達には教育の平等を強く訴える人も当然いらっしゃるわけで、今の世の中お金がないと良い教育が受けられずに東大にも入学しにくくなると問題提起される方もおいでのようでした。

それって本当なのでしょうか?お金をかけたから東大生になれるのであれば、「いくらでもかけましょう!」的発想の親はいくらでもいそうです。つまり東大に受かるにはやはり“生まれ持った何か”がなければ、単純に努力だけでどうこうなるものではないと思います。

生まれ持った何か”とは、つまりDNAによるところの占める割合が大きいわけです。ですから子供を東大に合格させる親は、『出藍の誉れ』とか『鳶が鷹を生んだ(ために浮気がばれた)』とかでない限り、当然それなりのDNAを有した親である。つまりそのような親は多くの場合、今の世の中それなりの地位にいる可能性が高い。であれば、そこそこの年収は当たり前である。違いますか、皆さん!

生まれながらに差があるところで、さらに追い打ちをかけるようにお金をつぎ込んで差をつけられるからますます格差が生じる。だからそこを何とかしなくてはいけないと言うようなディベートだったのかもしれませんが・・・。

自分たちの食べるものも自分たちで全部用意できない我々日本国民が、今後世界で生き残っていくためには、本当に今何が必要なのかを認知して理解した上で、自分の人生において本当に価値のある仕事にどう就くべきなのかを決定できる力をつけさせることが、今の教育には必要なのではないでしょうか?

福岡で開発された「あまおう」という苺をご存知ですか?なんでも“あ”かくて、“ま”あるくて、“お”おきくて、“う”まい、苺なのでそうです。うちの近所でもその他の苺よりもそれなりにいい値段で売られているように見受けます。その高級苺の「あまおう」が今やロシア、台湾、シンガポール、タイなどの富裕層に爆発的人気を博しているそうです。

ロシアなんて高級食材を扱うスーパーで一パック6000円位でも飛ぶように売れているらしいのです。信じられます?つまりこれからの世の中、我が国の栽培技術や取り扱い方法をもってすれば、日本は食料を輸入する国から輸出する国に変身することだって可能なのかもしれません。

「あまおう」を開発した人が、何年後かにこんな値段でこの苺がロシアで売買されるなんてことを予想されていたでしょうか?もちろん品質管理や流通技術の改善もあるでしょうけど、これは世界の方が確実に変わってきているからだと思います。

最近よく耳にする『グローバル・スタンダード』とは、国際基準とか国際標準と訳されますが、日本人は「我々を世界の流れに合わせる事」と思う人がどうも多いようです。ところが実際にnative
speaker達にはこの言葉の本当の意味とは「自分たちの流儀を世界の基準にさせる事」なのだそうです。

つまりこれからの教育には、世界中の人々に“苺=「あまおう」の事”と連想させる位の気概を持って、日本を背負って立つような若者を沢山生み出すような教育を目指してほしいものであります。

 

ちなみに我が家の「あまおう」とは“あ”そこまで、“ま”じで、“お”こる、“う”ちの△○さん!の意味になってま〜す。

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