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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.104 世間が気になる

暦の上ではすでに秋になっておりますが、相変わらずの残暑が続いております。コラム読者の皆さま方に於かれましては、夏バテされることもなくお元気にお過ごしでしょうか?

いよいよ開催の運びとなった北京オリンピックも無事に閉幕にまでこぎつけて欲しいものですが、それにしても聖火台に火が灯るまでちょ〜っと時間のかけすぎのように思いましたけど・・・。(注:クリニックの夏休みもあっていつもはアップぎりぎりで原稿を書いているのですが、今回は余裕をもって書き始めておりますので、アップ時にはとんでもないことが起こっていたらゴメンナサイ m(_
_)m )

先日、“ここ最近で間違った使い方(解釈)をされている日本語”についての報道がありました。たとえば「足元をすくわれた!」なんてよく耳にするようですが、正しくは「足をすくわれた!」だそうでして、それ以外にも「えっ、これって間違いなの?」と思わせる例がたくさん出ておりました。

言葉もある種の生き物と言われます。時代の流れの中で変遷することも仕方がないとはいえ、あまりにもオリジナルとかけ離れてしまうものもどうかと思いますが、これも薄毛と同様に程度の問題でしょうか。

“足元”の話でふと思ったのですが、元(モト)の付く体の部分って結構ありますよね。足元以外では目元、耳元、口元、喉元、胸元、手元、膝元、あたりでしょうか。では「胸」があれば「背」や「腹」はあるのか、「膝」があれば「肘」はどうかと調べてみると、これはどうも無いようです。かろうじて顔の中で「鼻」はありました。(知らなかったのは私だけ?)

これらの言葉のほとんどは、本人よりもむしろ他人から見られてどうか、と言った意味合いが強い部分に多いように思えるのですが如何でしょう?目、耳、口、胸あたりは世間から凝視されやすい場所ですし、「足元を見られてしまう」なんてことになると、心の中から財布の中身まで見通されてしまいかねません。

それでは、私が毎日のように拝見いたしております「髪」は如何かと申しますと『髪元』なる言葉はどうもないようです。ですから皆さん!我々には髪以外に気にしなくてはならないところがいっぱいありますから、どうぞこれ以上髪のことを気になさらないように!と申し上げたいのでございます。

ま〜この残暑の中、まさに取ってつけたようないい加減な理由ですけど、きっとそんなものですよ“世間”って。これまでどれだけ、ましてやこれからどんだけぇ〜(既に死語)お世話になるか、わかりゃしないのに、昔から日本人ってこの“世間様”を気にします。

「これじゃ〜世間の皆様に顔向けができない・・・」「ほんと〜に世間様に対して申し訳ない・・・」と昔から事あるごとに言い続けておりました。しかし最近の殺伐とした多くの事件などからは、当事者の皆さま方にとってあまり世間様の眼なんて関係ないようですよね。

つまるところ我が国においては“世間”がある意味それなりの抑止力になっていたのかもしれません。その“世間”を気にしない個人主義で自己中心的な思考が、電車内での厚化粧ひけらかしから、あのような猟奇的な事件までを繰り返しているとも言えるのではないでしょうか。世間に振り回されるのもどうかと思いますが、全く無視することも・・・。結局は何事も『程々』が一番のようです。

 

相変わらず我が家の“世間”よりも怖くて無視なんて絶対できない存在は、若干夏バテ気味ですがしっかりご健在です。

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