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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.133 必殺仕分け人

その後も混迷を呈する新型インフルエンザワクチン配布において、解決の糸口もうやむやにされたままでついに年末を迎えそうな今日この頃、コラム読者の皆さま方はその後もお元気にお過ごしでしょうか?

今回のオバマ大統領の来日はどう見ても、中国へ行くための給油と時差ぼけ調整のためちょこっと日本に立ち寄った感は否めませんでした。しかし来日1週間前から都内では、よくもまあこれだけいるものだと思わせるくらいの警察官が右往左往していました。

ひょっとしたらこれだけの失業率に警視庁が急遽“派遣のパートお巡りさん”でも雇ったのではないか?と勘ぐってしまうくらい街角にはお巡りさんだらけでしたね。実際は地方からの応援もいらっしゃったのか、通行人から地図を広げて道を尋ねられても四苦八苦の様相を小生はチラ見いたしました。まあ何事もなくホッと一息といったところでしょう。皆さんお疲れさまでございました。

さて話は変わって、先日私が所属しておりますとある学会に出席してきたことで一言。開催地はこの時期の京都で、しかも週末開催なんてことにしてくれたものですから、泊る所の確保にまあ大変な労と出費を強いられてしまいました。現在その学会の専門医としての認定を受けているのですが、我が国の医師免許には更新がないのにもかかわらず、殆どの学会認定専門医には更新制度があるはずです。さてそれはどうしてか?

つまりその学会を存続させるためには、まず学会員の減少を防がなくてはなりません。つまり専門医制度の更新とは、学会員の中抜けをさせない制度といっても過言ではないでしょう。更新の方法は学会によって多少違いがありますけれど、多くの場合一定の決まった期間に一定の単位(学会出席で○単位、論文掲載で×単位、学会発表で△単位、研究会出席で□単位etc.を合計といった感じ)の取得が必須といったものです。

ここまで説明をさせていただいてお気づきの読者の方も多いかと思われますが、これってあれと同じでは?そうなのです、「◇◎党の党員制度」と同じじゃないかということです。学会を存続させるために学会員からいかに効率よくお金を上納させるか=党の存続のためにできるだけ多くの党員からお金を上納させるかという図式ですね。

選挙に出ようと思えば“党公認”なるものを取り付けないと苦戦は必至(今の自民党は逆?)かもしれません。まあ学会公認の専門医でないと今のところ仕事に多大な支障が出てしまうわけではありませんが、患者さんへのアピールとしてこのあたりを“黄門さまの印籠”のようにもっと使わせたい(もっと使いたい)といった意向もあるようです。さてさて我が国の医療はどこへ向かうのやら・・・。

その医療制度の大局を担うことにも大きく関与する『事業仕分け』が、一応公開のもとで繰り広げられております。今までの自民党政権下でいかに無駄なことに税金が丸投げされていたかを白日のもとにさらけ出そうと連日民主党議員や民間の有識者(というのでしょうか?)がここぞとばかりに公務員に罵声を浴びせております。

まあお金の問題でもあり、国民から徴収した大切な税金の流れですから、最終的には“いくらいくらまで!”と白黒をはっきりさせないといけないわけですが、マスコミ報道を垣間見ておりまして皆様如何でしょうか。日本の冬の寒さを凌ぐだけなら、皆さんユニクロのヒートテックの上にフリースでも着ておけばそれで大丈夫と言われても、それでは「ファッション」という文化や経済は成立しなくなってしまいます。

極端な話「食事なんて生きるために最低限の栄養補給ができればいいのだから、カロリーメイトをサプリメントと一緒に栄養バランスの整ったゼリーで流し込めばそれで十分!」と言われてしまっては、人が生きる上での尊厳まで否定されかねないような勢いに映ってしまうのです。

誰がどう見ても考えても無駄なものはバッサリと省くべきでしょうけれど、一見無駄に思えるような物の中に本当は“夢”だとか“未来”がこっそりと隠れていることも十分あるのです。その今は明確に見えなくても続けることで見えてくる部分まで踏み込んできちんと「仕分け」することができなければ、今回口角泡を飛ばしながらやっていることの意味は半減してしまうのですが、そんな事を語る余裕すらこの国には既に無くなってしまったというのでしょうか・・・。

 

蓮舫さんが我が家に乗り込んで“仕分け”なんてされた日にゃ〜、私はこれ以上バッサリと切り捨てられて・・・。(号泣)

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