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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.166 東電って!

震災から早いもので1ヶ月経ちました。東京の桜もそろそろ葉桜になりつつあります。これから桜前線はしっかりと北上してくれるものかと思われますが、被災された方々の心の中に咲く桜はまだ当分時間がかかりそうな気配です。まだまだ余震にも予断を許さない4月中旬ですが、コラム読者の皆様方はお元気にお過ごしでしょうか?

外国人からの献金問題も震災のどさくさまぎれで吹っ飛んだために、総理大臣の寿命が偶然にも延びてしまったことが、この国にとっても本人にとってもある意味不幸と言えば不幸なのかもしれないなぁ〜と、この震災後の経過を肌で感じながら思うことの1つなのですけれど皆さんは如何お思いでしょう。

その昔に原爆実験を好きなだけ勝手にやりまくって、結構な放射能を含んだ灰をそこいらの近隣諸国に大量に撒き散らした中国とロシア(旧ソ連)ですよ。放射能を含んだ水を多少海に流した(決して肯定できることではありませんが)からって、いまさらながら偉そうなことを言われる筋合いはございません。相変わらず近所の国には自分勝手にいちゃもんをつける国々です。北方領土も尖閣諸島も先が思いやられます。

今回の原発の件では政・財・官・学の癒着(慣れ合い)が戦後の復興から脈々と続いていた事をはっきりと示したわけですよね。別にかばうつもりではありませんが「政」は自民党における長年のツケを今のダメダメ民主党がタイミング悪くしりぬぐいをしている状態ですが、はっきり言ってババ引いた感(=菅)は否めませんよね。

「財」で言ってみても、単なる東証一部上場企業であるはずなのに、これだけお国がサポートしていること自体摩訶不思議な話です。あのJALだってANAというライバルがいても結果あのレベルですから、全く他社が入り込めない市場独占状態では一体「独禁法」はどないなっとるんじゃい!と言いたくもなります。

今回その存在を初めてこれだけ公にたらしめた保安院なんて「官」における天下りの巣窟でしょう。原子力の専門でもなんでもない“例の”スポークスマンが、矢面に立って毎日記者会見に臨んでおられますが、それはそれで本当に御苦労さんなことです。

テレビでは国や東電から予算や研究費をたらふく貰った御用学者が「学」を代表したようなしたり顔で、現状における安全性を毎日しゃべり続けていますが、世界中のマスコミからは疑いの目(若干過剰反応的ではある?)で見られ続けています。

斯く言う我が家もそんなしがらみだらけの東電の口車にまんまと乗ってしまった結果、“オール電化”のお宅となっておりまして、停電なんてしようものならトイレの水が流れないどころか、便器の蓋すら開きません。何のことはない自身がどっぷりと横着な生活に浸りきっていたわけです。

実はあの会社は震災の翌日(翌々日?)、我が家に“オール電化”の営業電話をあの震災なんてまるで遠いよその国の出来事のような雰囲気で掛けてきたのです。どうでしょう皆さん、あそこは電気を作る側と売る側は全く連携なしの会社なのでしょうか?こんな有事に一体どんな神経をしているのか開いた口も塞がりませんでした。(妻談)

今となっては何となく暗い駅の構内もこんなものと思えば別に毎日の通勤に不自由ありませんし、渋谷駅前のスクランブル交差点は、ビルの壁面にへばりついて大音響でわめき散らしていた大型モニターが静かになってくれたおかげで逆に心も和んでおります。この世から飲み物やタバコの自動販売機がなくなって真剣に困ってしまう人が正味どれだけいるのでしょう?

オール電化にすることがエコなのではなく、“電気を使わないこと”が本当のエコであることに今更ながら改めて気がつかされた今回の震災です。真夜中まで垂れ流すテレビの深夜番組は本当に必要なのでしょうか。セブンイレブンは当初のように23時から6時までは休業すると国民は困るのでしょうか。夏場に鳥肌が立つほど冷房を入れる山手線が走っていないと誰も乗らないのでしょうか。

現在東電本社ならびに関連施設がどれだけの節電を実施しているのかをキッチリ明示してもらいたいですね。あれだけ安全だと言い張っていて、今でもそう言い切る自信が少しでも残っているなら、東京で使う電気を東京で作っていない東電本社の屋上にでも原子力発電所を設置してくれ。でもそうなると本社は移転しなくちゃですが、国内に建てる所なんてありませんわな。

 

前回のコラムで、クリニックに替えのパンツを置いていなかった事を娘に突っ込まれた話がどういうわけか非常に受けてしまったようで、最近意外な人から突然「パンツ置きました?」と尋ねられる被災後1ヵ月の私です。

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