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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.174 問われる民度

暦の上では秋になってから残暑が厳しくなったような気がいたします。そんな8月も終わり、夏休みの宿題もおしりに火がついた状態(我が家だけ?)で9月になってしまいましたが、コラム読者の皆様方は夏の疲れなど出ることなくお元気にお過ごしでしょうか?

先日一介のアメリカ民間格付け会社が、我が国の国債を格下げしたと大騒ぎしておりました。格で言えば御存知ユーロ圏では「国としてもかなり危ない!」と揶揄されている“あのイタリア” よりも各下になるそうです。それでも円は世界中から買われ円高が続くという不可思議な状態も当分変わりそうもありません。

そんな我が国の総理大臣を決める予備選挙みたいな代表選に“本人的には満を持して”出馬表明したつもりが、ツッパリ漫才あがりのタレントの引退記者会見にニュースの扱いとしては下にされた前原さんも自身が既にそんなレベルなのか、そのように扱った日本のマスコミレベルもそんな程度なのか、それでもその番組の視聴率はとてつもなかったという観る側の民度もこの程度なのか、相変わらず我が国の先行きは真っ暗な感じがいたします。

これで何のしがらみも無く政治活動に打って出る布石なのか、それとももっとすごい内容が明るみになってボロボロになる前に先手を打ったのかは判りませんが、売れっ子タレントさんの突如の引退宣言でございました。

まあ詳しい事は藪の中でしょうが、たまたまレストランなんかで席が近くになり「あの〜〜〜、すみませんが子供が大ファンなので一緒にお写真よろしいですか?」とお願いされて、「構いませんが、お父様は間違っても“暴力的自由業”の方では決してありませんよね?」とはいくらなんでも尋ねないでしょう。

ファンサービスの一環と思えば、「どうぞ、どうぞ、さあお父さんお母さんも一緒に!」てなことになりません?そんな写真でも発覚すればアウトと言われるようなら(今回はそんなレベルの写真ではないからこんな事になったのでしょうが)大変なことだと思います。 不特定多数のファンに自分自身を切り売りするような商売なのですから、芸能界の皆さんの心中お察し申し上げます。はい。

商売と言えば物を売ってナンボが基本かと思われますが、そんな商いをしている会社が「皆さんお願いですから出来るだけ自社製品は買わないでください」なんて何ヶ月も宣伝したら今の御時世すぐに倒産するのは当たり前です。

そんな事をのたまっていた東電は、“15%の不買嘆願運動”を繰り広げながらも未だに倒産することなくこの夏を乗り切りそうです。「はいはい、これもひとえに国民の皆様による節電して頂いた努力の賜物でございます」って言っている場合ですか!

売“ら”なかった分(売“れ”なかった分ではありませんからお間違えなく)で生じてしまった収益減をその商品の「値上げ」で賄おうって魂胆ですから開いた口がふさがりません。そんな会社は夏の賞与は全職員ゼロ!と思いきや、ちゃ〜んとそれなりに支給されていたそうです。官僚の皆さん達がお子さんを入社させた(くなる)気持ちもわからんではありません。本当に違った意味ではいい会社です。

経産省から鞍替えの北海道知事さんはすんなりと原発再開をOKしてしまいましたが、果たしてこれも何か霞が関との関係や御自身の出自が強く影響しているような匂いもプンプンしております。あとは今後何事も事件や事故が起こらない事をひたすら祈るばかりです。

大勢の仲間(と思っている?)達が手を挙げる中で、「俺も俺も!」って手を挙げたら「ど〜ぞ、ど〜ぞ」と総理大臣になってしまった上島竜兵、ぢゃ〜なかった新しい95代首相です。ポッポとカンカンがとっ散らかして投げ出した我が国の情勢を、泥臭かろうが汗臭かろうが構いませんから、少しでも良い方向へと舵取りをしていって頂きたいものでございます。

今年も残すところあと1/3(4ヶ月)となりました。「なでしこジャパン」は今年の流行語大賞に100%エントリーでしょうし、放射能汚染の問題もまだまだ当分は消せない傷跡でしょう。何もかもを竜兵ちゃん、ぢゃなかった新総理に託すのではなく、我々国民1人1人が確固たる矜持を持って、これからの世代にとって安心して生活できる日本を築いていく意志をもって進んでいかねばならない2011年初秋でございます。

 

いくらお隣の国で、常に屋外の、体育会系レポートにしても、世界新のかかった場面では、もう少しその“ラフ”な衣装どうにかならんか織田裕二!

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