理事長の呟き

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.003

五輪への道のり

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はい!皆さ~~~ん、今年も既に6分の1終わってしまいましたよ~~~。大丈夫ですかぁぁぁ。コロナがあろうがなかろうが“光陰矢の如し”であります。

栃木県足利市の山林火災は7日経っても(2月28日現在)鎮火できずに周辺世帯にも避難勧告が出されていました。乾季のアメリカ西海岸やオーストラリアでは、毎年のようにこのような火災が発生して大きな被害を出していますけれど、いつも鎮火までにはかなりの時間を要しています。

先述の海外ではここのところは毎年のように発生している事でもあり、年中行事ならもっと機敏に対処して素早い鎮火が出来ないものかと、対岸の火事ではありませんがいつもイライラしながら火傷するコアラやカンガルーをテレビ越しに見ていたものです。そこで今回我が国において同様な山林火災が発生しまして、この手の消火活動は大変であり本当に困難である事がしみじみよくわかりました。

こうなればもう1分1秒でも早く、そして最小限の被害で鎮火してくれることを願うばかりであります。そんな空気とお肌の乾燥がまだまだ気になる今日この頃ですが、コラム読者の皆様方に於かれましては新型コロナにも、花粉にも、PM2.5にも、黄砂にも、決してめげることなくご清祥の事と存じます。

先日無事に幕を閉じたテニスの全豪オープンでの大坂なおみさんの圧巻の優勝は本当に素晴らしいものでした。そして私が更に感動しましたのは決勝戦のプレーもさることながら、その決勝戦を戦い終えた両者がされた表彰式でのスピーチが本当に立派であったという事でございます。歳の頃で言えば大学を卒業してまだ数年くらいの年齢のお二人が、コロナ禍によって残念ながら満員にする事が叶わなかったスタジアムの観客の皆さんのみならず、世界中の観戦者に向けてのあのスピーチは本当に感慨深いものでございました。

大会に携わる偉いさんから裏方さんにまで全ての関係者に対してキチンと感謝をして、そして対戦相手にもちゃんとリスペクトをして、しっかりと自分の思いや気持ちをまとめ上げておられました。正直これはただ原稿をひたすら棒読みするどこかの総理大臣や、相手の揚げ足取りだけに固執する国会議員のおばさま方に、彼女たちの爪の垢を煎じて痛飲してもらいたい気分にさせられましたね~~~。

それにしてもテニスというたった1種目の大会だけでも、直前に開催日程をずらしたり、これ程の下準備と期間中の感染対策を行ったり、本当に主催者側はとんでもなく大変であったはずです。これオリンピックとなるとご存知の通りテニスだけでなく他にもあまたの競技種目が行われるわけで、今の我が国の状況で本当に7月にこれ開催できるものなのでしょうか?辞退されたボランティアの穴はいつ埋めるつもりなのでしょうか二階さん!!

橋本新会長の後ろで表には見えないように院政を前会長が敷いているのは間違いないと思われますが、あの後任の会長を一人決めるのにあれだけの茶番と大騒ぎをしておられましたよね。もしアメリカの大統領に何かあってどうしてもその職をお辞めになる事となれば、誰の文句もイチャモンも無くその時の副大統領がスライドして後任の大統領になることは決まっております。

今回森会長が辞任するのなら当然組織委員会の副会長(何故か6人もいますけど)が次の会長になる事が当たり前だと思うのですが、どうしてこれだけ大騒ぎをする必要があったのか不思議でなりません。つまるところ副会長って人達は完全なお飾りだった(今でも?)のでしょうかね。島根県の知事ではないですけど、「もうこうなればどうしてもやりたきゃ~、首都圏だけで勝手にやってくれ!!!」と言いたくなるような気持もわからなくもありません。

そこでその首都圏の中心になる東京の知事はと言えば、その当時『7つのゼロ』を公約に掲げて当選されました小池のおばさまでございます。その公約をこれまでの実績で検証致しますと、唯一達成できたのは「満員電車ゼロ」って、これは新型コロナで皆さんがテレワークやオンライン授業やステイホームしたからという今だけ限定のお話で、全く彼女の知事としての功績ではございません。それ以外の公約は記憶している人の方が圧倒的に少ないと思われますが実際には完全に果たせてはおられません。

そんな公約は彼女の頭の中では既にさておきの状態と思われ、もしオリンピックが中止になってしまったら、(以下は私の妄想ですからね)「主催する側の知事としての全責任をとりまして私は都知事を辞職します!」と言い放って都知事を途中下車します。そして実はその中止になった責任こそは、新型コロナ対策に大失敗した『政府』にあるという悪者になる標的をちゃんと作りあげて、その後に控えると思われる衆議院選挙に打って出るなんてことはしませんかね?

そしてもし一方でオリンピックが奇跡的に無事に終える事が出来たとしたら、あれだけ世界中から不可能と言われ続けたコロナ禍のオリンピックをこのように成功させたのは、他の誰でもない“東京都知事であるこの私の手腕によるところなのよ!”という自分勝手に作り上げた手柄を携えて、その後に控えると思われる衆議院選挙に打って出るなんてことはしませんかね?

まあ、つまるところでオリンピックがどう転んだとしても結局最後は国政に打って出て、彼女の人生最大の集大成であるはずの総理大臣を目指すってことですけど違いますかね?

あとはもう世界中がこれ頼みになってしまっているワクチンですが、ジョンソン&ジョンソン社の1回接種で大丈夫とされるワクチンも、アメリカではなりふり構わずといった感じで緊急使用許可の承認がおりたようです。そして本コラムでも以前から私が危惧していた通り、諸外国ではワクチンを接種した人と、していない人における扱いの違いが生じ始めているようです。恐れていた『区別』ではなく、あからさまな『差別』になりそうな雰囲気を醸し出してきています。

こうなってくるとここはひとつきちんとした治療薬の登場こそが期待されるところであります。そこで我が北里大学の大村先生がノーベル賞を受賞されたお薬『イベルメクチン』が、じわじわと脚光を浴びる様相を呈してきている臨床報告が世界中から出てきているようです。北里大学大村智記念研究所感染制御研究センターではこの薬剤の新型コロナウイルスの治療薬としての臨床試験を今月中にも終了させて承認申請を検討するとの事であります。

安全性で言えば歴史的にも既に数億の人に投与されて、さしたる大きな副作用は報告されていない薬ですから、今現在取り合いになっているワクチンよりは、はるかに安全で入手もたやすいと言っても過言ではありません。予防(ワクチン)と治療(薬剤)の両輪がしっかりと確立さえすれば、このレベルの感染症は“恐るるに足らず”のはずです。果たしてオリンピックまでにその両輪がしっかりと駆動できるものなのか・・・。

 

 

オリンピックは五輪ですから上述の両輪以外に不足している残りの3つの輪とはさて何でしょうか?

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