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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.328 活字離れ

DRkobayashi1
三寒四温とは言え、日差しも本当に春めいてまいりました。記録的な寒さの冬から一転して、桜の開花もこのペースで行くと例年よりも早くなるかもしれません。飛散しまくっている花粉もスギからヒノキへと変わりつつある今日この頃、コラム読者の皆様に於かれましては慌ただしい年度末とは言え、健やかにお過ごしの事と存じます。

今年になってもう終わる話かと思っていたところ、財務省のチョンボと言いますか朝日新聞の執念により、決裁文章の書き換え(「改ざん」と言い切るマスコミもあり、各社の政府に対する“忖度”の姿勢が表れております)問題が大きくクローズアップされてきてしまいました。

世界的にはあのアメリカと北朝鮮が同じテーブルに着いて、これからの事で話し合いをしようかといった重大な局面を迎えそうな時に、拉致被害の問題も解決できていない我が国がこんな次元の低いお話で外交問題からは蚊帳の外になっていて良いものなのでしょうか?

まあ普通に考えてもあれだけの決裁書類の内容を下々の事務職員レベルで勝手に書き換えたり削除したりすることは絶対に不可能でありますから、それなりの地位の人の裁量又は指示で行われたとしか考えられません。

ただ安倍さんは自分の伺い知らぬところでこのような大胆な事が行われているなんて、全く知る由もなかったのでしょう、ですから「私が関係していたら総理大臣どころか国会議員まで辞める!」と軽はずみに啖呵を切ってしまったのでしょうね。口は災いの元とはよく言ったものです。さて今後は佐川さんの証人喚問、麻生大臣の辞任へと続いていくのでしょうか?財務省の問題ならばトップの財務大臣が責任を問われるのは至極当然だとは思いますけど・・・。

話はガラッと変わりまして、私共のクリニックの待合スペースに置いてある雑誌は、私の独断と偏見で選択したものであるという事をこのコラムでも以前触れたことがありました。一時は私が購入していた男性誌の廃刊が相次ぎ、大変な時期もありましたがここ数年はその種類も大きくは変わっておりません。

その定期購入する雑誌のひとつに「POPEYE」という月刊誌があります。ご存知の方も多いと思いますが、これは1976年(私が中学生の時ですね)に創刊され、海外の若者文化をいち早く取り込んだ情報雑誌でした。今のようにインターネットなどで簡単に世界中の情報を集めることなど不可能であった時代における若者達のバイブルと言っても過言ではない貴重な情報源でもありました。

とにかくその当時は何が何でもアメリカが1番であり、そのアメリカで沸き起こるムーブメントやカルチャーに興味津々の日々を我々は送っていたのであります。サーフイン、スケボー、テニスなどのスポーツの類。様々なジャンルの音楽やファッション情報などが海を越えて身近なものになってきたのもこの時代からでしょう。

創刊されて42年が経過し、当時のその中学生は今年56歳の立派なオッサンに変貌を遂げてしまい、スケボーなんかにうっかり乗っかった日にゃ~転倒即骨折を余儀なくされる事は間違いありません。しかし当院には10代、20代の若者も来院をされますので、私個人の趣味と言いますかこのような思い入れもありまして今もって定期購入を継続しておる次第であります。

そこで昔懐かしい青春時代を思い出しながら、時折パラパラと眺めてみたりするのですが、ここ最近特にこのPOPEYEさんってば、ま~~~~なんと活字が小さいこと小さいこと!老眼が始まったオッサンにはわざと立ち入らせないようにしているのか、まるでいじめのような活字の小ささに腰を抜かしてしまうのでございます。

どのくらい小さいかは今度本屋さんで立ち読みして確かめてみてください。購入意欲どころか立ち読みを継続する意欲すら50歳を超えた人達には沸かないはずです。勢い思わず「ハズキルーペ」を買ってしまいそうな予感すらしてしまいますから。(笑)

しかし本当に視力は変わってしまうものですね~。私は20代の頃からかなりの近視と乱視が混在しておりまして、今現在もメガネがないと遠くは見る事は出来ません。でもって近くはどうかと言えば、メガネさえ外してしまえばかなり近くに寄って来てもこれがハッキリと読み取ることは出来るのであります。

つまり近くで活字を読もうとすればメガネは邪魔になり、フッと遠く(と言っても数メートル先のテレビ画面)を見ようとするとこれまたメガネが必要となるのです。これが本当に鬱陶しくなってしまい、徐々に日々の生活から活字離れが進んでいるような気もしております。

最近になってメガネを前頭部の上にずり上げる仕草が当たり前(診察時に患者さんの頭皮を視診するときにも)のようになってきた自分に、切実に加齢というもの悲しさを感じられる2018年春本番と言ったところでございます。

 

 

逆に近くを見るときにメガネが必要なのは生来近視を持ち合わせなかった連れ合いの方ですが、これを『老眼鏡』というと大変な事になります!はいそうです、“reading glasses”とお呼びしないといけないのでございます。忖度、忖度・・・。

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