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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.321 LuckyとHappy

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早いもので今月をもちまして2017年もいよいよ最後となります。年末に向けて益々慌ただしく、ご多忙になられる事と思われますが、そんな中でもコラム読者の皆様方はお元気にお過ごしの事と存じます。

今年の流行語大賞は個人的には「一線を越える」がノミネートされなかったことにショックを受けたため、最終的なトップ10と大賞の予想は行いませんでした。結果としては『忖度』と『インスタ映え』が年間大賞とのことであります。

まあ実際これと言ってあまりパッとしない不作の年でもありましたし、JC、JKの間で流行ったとされる『〇〇み』、『マジ卍』、の方が衝撃的でした。(詳細の内容、意味、使用方法に関しては本稿では割愛させて頂きますので各自ググってみてください)

来年開催のサッカーワールドカップの組み合わせ抽選会も行われ、日本は前回のブラジル大会でも惨敗したコロンビア、アフリカのセネガル、ヨーロッパからはポーランドと同じ組になってしまいました。初戦のコロンビア戦に勝てなくとも、せめて引き分けにできたならグループリーグ突破の芽もあるかも・・・。6月でございます。(この内容でお前はいつこの原稿を書いているんだ!がバレバレとなりますが・・・(苦笑))

ここのところでは多くのマスコミが連日大相撲の暴行事件に関して報道し続けております。結局日馬富士関は横綱を引退せざるを得ない状況に至ってしまいました。言ってしまえばモンゴルグループの内部抗争に、原理主義的立場で貴乃花親方がけしかけて行っただけの事ですよね。

確かにその筋の噂では、モンゴルグループで星を分け合って自分達のグループからできるだけ優勝者を出させるような、言ってしまえば八百長相撲を行っていることが、現役時代から“ガチ”で常に真剣勝負をしていた貴乃花親方にはどうしても耐え難いことだったようであります。

と言いましてもこのような星の分け合いはその昔から存在はしており、現理事長の八角親方(北勝海関)が現役時代は同じ部屋の千代の富士関との間で、まあ色々なことがあったような話もあちらこちらから漏れ聞こえております。

でも、大相撲とはなんだかんだ言ってもいわゆる『興行』なわけです。その昔からの悪しき慣習は根深く染みついて残っており、それらを急に一掃しようと貴乃花親方は必死になっておられるようです。協会改革までガチンコでいって、それで全てが上手くいくかと言えばどうでしょうか・・・?

土俵の上なら相手は1人で常に勝負は1対1ですからそこにだけ集中すればよいのでしょうけれど、組織相手に何かをするのであればそこはやはり今年の流行語大賞の“忖度”やら“斟酌”をうまく使わないと、事を成すのはなかなか困難なことではないでしょうか。結局巡業部長がその本業の巡業に今回は参加させてもらえなくなってしまいました。

これから協会とは孤立してしまいそうな貴乃花親方を世間と言いますか三流マスコミがどういう方向にもっていくのかがこれからの問題でしょう。最近の言動で物議を醸しすぎというのか、遂に化けの皮が剥がれたという感のある白鳳関を悪役にもっていき貴乃花親方を正義の味方にしていくのか、このまま孤立無援状態で相撲協会から益々離されていった感を変人扱いのままでクローズアップさせるのか、世間様の風はどのように吹いていくのでしょうか?

それにしましても今回のこの騒動では日本一『Luckyな人』と日本一『Happyな人』が同時に出現したものと私は確信いたしております。まずはそのラッキーな人とは勿論『安倍首相』であります。この相撲界のごたごた報道で国会の予算員会など全くと言っていいほどまともな扱いをされず、モリカケ問題なんてどこのテレビ局も本気で報道なんてしませんでした。

この問題が本当に天下国家を揺るがす一国の大事件としてこれまで信念をもって扱っていたのなら、最後まで同じ扱いでやりなさいと言いたいですね。特に朝や昼の情報番組どもの手のひらを返したような相撲報道への偏向は、「視聴率さえ取れれば内容なんてどうでもいいのよ」というといった各TV局のご意向がわかりやすくて情けなくもなります。

あのちょっと前のヘロヘロ状態から、野党幹事長なり損ねの不倫疑惑で一気に選挙に踏み切り、まさかの小池失言であれよあれよという間に圧勝して、更なる追求の場は今回の相撲問題でかき消され、運も実力のうちとは言いますけど、本当に安倍首相は日馬富士関並びに相撲協会に足を向けて寝る事は出来ないと言っても過言ではありません。

その一方でハッピーな人とは今回の事件の関係者でもある白鳳関その人でしょう。今後まだ相撲を続けていくにあたって、優勝を重ねるための関門となる鶴竜関は休場続きでその存在は風前の灯火で、稀勢の里関の怪我の回復と復調には時間がかかる?そうなると当面のライバルは日馬富士関だけとなればその人がいなくなることでより一層楽な相撲が取れるという事になりますよね。

日本国籍を取得せずに一代年寄になるには、今後とてつもない記録を残すしかないと考えたら、今回の事件の真の首謀者であり影で糸を引いていたのは・・・。少し考えすぎでしょうか?それでもこれで更に貴乃花親方の威光が薄れれば薄れるほど平成の大横綱顔をしていられるわけですから今のところはハッピー日本一であることは間違いないでしょう。

さてさて彼らのこのLuckyとHappyが今後いつまで続いてくれるのかはしっかりと見守って行きましょう。

 

 

あっ、安倍首相は窮地に追い込まれそうな時に、何故かタイムリーにロケットをぶっ放してくれる隣国の“関取並みの体形の人”にも実は足を向けられないのかも・・・。

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