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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.266 戦後70年

小林一広

記録的な酷暑の後は全国各地で本当に」不安定な天候が続いております。関東の海水浴場に鮫がこぞって集まってきたり、暦の上ではとっくに秋になっておりますが、今年も残暑厳しい今日この頃、コラム読者の皆様方は夏の疲れなど出ることなく健やかにお過ごしのことと存じます。

本日は終戦記念日でありますが、戦後70年という節目の年で安倍総理大臣が談話を昨日表明されました。それまでの村山・小泉談話との比較を“侵略”、“植民地支配”、“お詫び”、「痛切な反省」といったキーワードを使うか使わないかでかなり前から揶揄されていました。

当初は「以前と同じことを繰り返して言うのであれば発表する意味はない」とそれらを盛り込まないくらいの勢いだったはずが、蓋を開けてみればここのところでの内閣支持率の低下を気にしてか、取り敢えずは全ての文言は網羅される形となっておりました。

ただその表現の仕方にかなり苦慮の跡は見られ、「過去にはどうであった」と「将来はこうしなければならない」という内容に終始して、現状の考えを直接的に言及しなかったのはギリギリのところにおける彼の意地とプライドであったのでしょう。

まあ何をどう表現したところで、ご近所のあの国々が「ハイ、わかりました!これでこれまでの70年をチャラにして、仲良く一緒に平和を維持していきましょう」なんてことを言いうわけがないのですから、今回の談話としては国内外に向けてとしては辛うじて及第点をゲットできたと言ってよいのではないでしょうか。

それとも他国との交渉ごとに於いて、我が国お得意の「最大限に前向きに善処するつもりでございます」のフレーズは、「それをすぐに行うことはないと思います」の意味であるということを他国にもバレバレで、そんな上っ面で調子のいいことを言っても本音はどうだかね?と見透かされてもいるのかもしれません。

私もちょうど夏休み中でしたから、自宅におりましてこの談話をライブでみておりました。さすがにこの談話は全局が実況ナマ中継していると思っていましたから、意識的にどの局で観ようなんて気持ちは全然ありませんから、ちょうどスイッチを入れて放送していたものをフンフンと眺めていたのでございます。

ところが肝心の談話の山場あたりでそのテレビ局はいきなり、ライザップのCMを平然と流し始めたのにはソファーから転げ落ちそうになりました。我が国における戦後70年の総括よりも、スポンサー様であるライザップのCMを流すことの方が大切と会長以下がそう思っているのでしょうか『フジテレビ』さんは!

勿論全局を同時に見ていたわけではありませんが、まさかそんなことをするなんていやまあ本当にビックリしてしまいました。サッカー中継は前半が終了するまでCMなんて流さないのにね~~~。今後のフジの行く末を益々案じてしまった晩夏といったところであります。

これから戦後100年ともなれば、わが国民の殆どが“戦争が終わって~、僕らは生まれた~、戦争を知らずに~、僕らは育った~”の人達になってしまうわけですが、果たしてこのような談話を我々日本人はあと何回発表しなくてはならないのでしょうか?

人類がこの世に誕生して有史以来侵略や戦争や植民地支配なんて世界中で山のようにあったにもかかわらず、こうやって我が国だけが突出して世間様からやいのやいのと言われ続けなければならない理由が私にはよく理解できません。

島国であり、過去に他民族に全土を支配されて、祖国を一切合財全て失うといった経験を一度もしていない民族のDNAによる、一種の弱い部分がそうさせてしまっているのかもしれないと思ったりもします。

勿論これから先も戦争なんてまっぴら御免です。誰もがそう願っているはずだと信じたいのですが、世界のあちこちで人が人を殺しあうことを完全に封印することが出来ていなのも現状です。宗教や政治や経済などが人をそう仕向けている以上、地球上が一斉に「はい!シャンシャン」で丸く治まることなんてやはり未来永劫夢のようなお話なのでしょうか・・・。

 

 

やはりどうしても“家庭平和”があってこその世界平和だと常に思ってしまうのは、これも戦後何年経っても未来永劫変わらないと思うわけですけど・・・(苦笑)

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