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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.250 2014年の一文字

小林一広

いよいよ今回が2014年最後のコラムとなりました。12月に入りまして寒波が次々と押し寄せていて、インフルエンザも猛威を振るい始めておりますが、コラム読書の皆様方はお元気に年の瀬をお過ごしでしょうか?

さてこの時季の風物詩となりました今年を象徴する一文字とは、『税』だそうでございます。昨年が(覚えていますか~~~?)『輪』で一昨年は『金』で、その前は大震災のあった年で『絆』でございました。今年は何か夢も希望もない、ただただ現実を突きつけられてしまっただけのような感じがして仕方がありません。

その税も問うとの意義で行われた衆議院議員総選挙ですが、当初の予想通り自民党の圧勝という結果となりました。当初から“大義なき選挙”とマスコミは騒いでおりましたが、700億円もの血税を投入して行う選挙なのですから、否が応でもその“大義”を必死に見つけ出すのがマスコミの仕事であるはずです。

それをはなから行おうとしない結果の産物としてのこの低投票率なのですから、我が国のマスコミのレベルも相変わらずこの程度なのだと言わざるを得ません。程度の低さといえば、大臣を辞職どころか法的に議員辞職も当然と思えるような世襲議員を、平然と党の公認にした自民党もですが、このような人を何の問題もなく圧勝で当選させる地元民の神経も全くもってナンダカナ~~~?と首をかしげたくなります。

つまりこの国はこの先良くも悪くも何も変わらないということなのでしょう。何か変えなくては、変えてほしいとの思いが件の民主党政権を実現させたものの、バトンを渡す相手の実力がまさかあのレベルであるとは多くの国民は知らなかったところに、あの歴史的大災害が発生してしまったというこの国にとっての不運の連続が全ての国家としての運営を停滞させてしまいました。

今回だって「じゃ~自民党以外に国家の切り盛りをきちんと出来る政党が他にあるの?」で消去法を行った結果、“でもまぁ~~~しょうがない”の結集によって自民党圧勝で終わってしまったのだと思います。つまりこの選挙制度(小選挙区制)を続けるのであれば、良い悪いは別としてアメリカのように2大政党で選挙をしないと大きな変革は今後生まれないということなのです。

はたしてこの民意が来年以降どういう方向に向かうのか、このタイタニック?からの下船をしない限りは運命を共にするしかないわけですからこれはもう覚悟することですよね。願わくは色々な意味での大きな津波に飲み込まれたりしないことを願うばかりの政局における2014年のまとめとなりました。

それ以外で2014年を振り返りますと、まあ今年も色々なことがございました。この拙コラムでもその都度自分なりに取り上げて好き勝手なことを書かせていただきましたが、一臨床現場を生業とする医者にとりまして『STAP細胞』は結末が出ておりませんから非常に気になるところです。

あれがもし本当(本物)であれば、来年すぐにとは言いませんが将来的には今私が係る医療にも大きな影響を及ぼすと思われますからね~。ただあれが本当にいい大人を大勢振り回しただけの単なる偽物(大嘘)であったとすれば、やはり小保方さんという方は精神科医の見立てからはpersonality disorder圏の人なのかもしれませんね~。それにしてもいつまでたっても煮え切らない理化学研究所には得体のしれない深い闇のようなものを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・。

それ以外ではこれも結果が出ておりません(結審しておりません)が、某民法のアナウンサー内定取り消し事件も世間を賑わせておりました。色々な方々が様々な媒体でコメントをされておりましたが、震災のチャリティーと称してその銀座でクラブの1日ママをなさいました直木賞女流作家の週刊誌でのコラムなんかは、相変わらずの単なる上から目線で本当に失笑するだけのコメントでした。

その数ある言い分の中で、私が一番「なるほどそうだよね~」と感心した意見は以下でございますのでお時間とご興味のある方はご参照ください。

http://ameblo.jp/toki718/entry-11962862836.html

この人がどのような方なのか、お会いしたこともありませんしお話もしたことはありませんが、ここに書かれてあることは件の直木作家よりも至極まっとうな意見のように思われましたがいかがでしょうか。

さて今年も終わっていきます。高倉健さんの直ぐ後に菅原文太さんも逝かれてしましました。今年は米倉斉加年さん、林隆三さん、蟹江敬三さん、宇津井健さん、海外ではロビン・ウィリアムズさんなど私の好きだった個性的な俳優さんが沢山お亡くなりになりました。始まりがあれば終わりがあり、出会いがあれば別れがあり、生があれば死があるわけですから仕方のないことかもしれませんが・・・。

そして私事での今年を象徴する漢字といえば『転』となるかと思います。それは何と申しましてもクリニックの移転であり、開院15年にしてこのような立派な仕事場を与えて頂く事が出来ました。しかしこれは目標でも夢でも野望でもなく、自身としては『何故かこうなってしまいました』が正直のところのお話であります。本も出版させていただきましたが、夢の印税生活は本当に夢の夢でありました(笑)。つきましてはこれらをゴールと考えることなく一通過点と捉えて足元を見ながら着実に前進して行きたいと思っております。

しかしそこに至るまで特に大病をすることなく健康な体に産んで育ててくれた両親に始まり、日々の生活を共にする家族、クリニックのスタッフ、職種を問わず本当に多くの方々との出会い、ご指導、ご鞭撻、サポート、叱咤、等々があってこそ、と2014年の最後に心から感謝申し上げる次第であります。ありがとうございました!!

 

 

来年も何卒宜しくお願い申し上げますと共に、どうぞ皆様良い年をお迎えください。

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