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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.233 う~ん

kobayashiDR


3月も半ばとなりましたが今年はまだまだ寒い日が多く、昨年の今頃は東京でも桜の開花宣言があったはずですが、今年はもうしばらくはかかりそうな感じです。花粉も例年よりもやや少ない印象もありますが、そこで油断をしていると温かくなってから一気に出て来そうな・・・(うっ、ジュル、ポタ、・・・失礼)、そんな年度末となりましたがコラム読者の皆様方はお元気にお過ごしでしょうか?

それにしても悪運が強いと言いましょうか、それなりに何かを持っていると言いましょうか、佐村河内氏の逆ギレ、もとい一応謝罪会見があのタイミングで行えたという事は、結果的に小保方女史に全く足を向けて眠れない状況になってきましたよね。だって彼女のおかげでいきなり扱いが少なくなって(意外と逆に不満だったりして?)マスコミにいじめられる度合いが激減したわけですから。

「事がまだ国内の活動だけのうちにバレてしまって良かった。海外に出てからだともっと大変な事になる」と彼の奥さんに言われたと呟いておりましたが、まさに小保方さんは全世界に打って出てからの事ですからう~ん、そりゃもう大変なことになっております、STAP細胞!!

このコラムを執筆中には彼女自身による記者会見などは開催されておりませんが、まああれだけ大々的に持ち上げたマスコミ連中は、ものの見事に手のひらを反して一斉に叩き潰しにかかることは火を見るよりも明らかです。

おそらく現状に於いて記者会見に出て来て、まともに話をできるような精神状態ではなくなっているのではないかと場末の精神科医は妄想する次第ですが如何でしょうか?今後の我が国の“リケジョ”の行く末を占う意味でも、これからの成り行きには注目していきたいところであります。

ただしこの理系の分野はまだまだ男社会であることは間違いがなく、飛び出てきた女子に対してはそれこそ重箱の隅をつつきまくる嫉妬深い男子が沢山いて、普通では剥がされることのないメッキまでも綺麗にこそぎ落とされることは珍しい話ではないようですから、こんなにも早くあちらこちらからのボロが露呈させられたのかと。う~~ん、合掌・・・。

そこでまた最初の花粉症のお話に戻ってしまうのでありますが、最近OTC医薬品(一般用医薬品)のテレビコマーシャルで『アレグラ』『アレジオン』といった薬の名前を耳にするかと思われます。これらは数年前では医療用医薬品として、医師が診察し処方しないと手に入れることが出来なかった薬であります。因みに私の花粉症状には医療用医薬品の時代から、う~~~んどちらも効いてはくれない薬でした(笑)

最近の霞が関の意向では医療用医薬品の中で、効果はそこそこで比較的副作用も少なく手短に買える薬を増やせるだけ増やして、出来るだけ医療機関に患者さんを行かなくさせる作戦を展開中。つまるところ外来受診を出来るだけ減らして国民の医療費の削減にかなり躍起になってきたという事の現れなのでしょう。

今後益々少子高齢化が進み、確かにこのままでは医療費は増えることはあっても減る事はないのは事実です。医療機関に関わることなく自分の事は自分で何とかできるようになることも大切な事だと思います。ですがそれにしても昨今のOTC薬品の値段設定は如何なものかと思うのであります。

う~~~~ん、正直高すぎますよ。製薬メーカー儲け過ぎですよ。花粉症なんてもう毎年の事で決まった薬があれば何とか凌げるのに、大した検査や診察を受けるでもなくこの時期に何時間も待たされて薬だけを貰いに行くような外来なら、時は金なりで少々お金がかかっても手っ取り早くOTC薬品で手を打つ人たちも多くいらっしゃるのでしょう。

薬のネット販売では薬局の既得権益保護のために(政治家が自分の票を確保するために)手枷足枷で縛りをかけておきながら、一方では医療用医薬品のハードルをいきなり下げて医療費削減を図るという、「一体お前らはどっちの味方なんだ!」と言いたくなるようなことを常にお上はやっているわけです。

そりゃ~保険診療と同じ値段で薬が買えたら病院は潰れてしまいますから、そんなことは現実としてはありえませんが、まあそれにしても高いよな。精神科領域で眠れない人用に『ドリエル』という商品が爆発的に売れていると聞きますが、あれはこの度の花粉症薬とは違って我々精神科医が日常外来で処方する睡眠薬とは成分が全く異なるものなのですがご存知でした?

テレビでも「病院でもらえる薬と同じ成分の・・・」を売りにして宣伝をする他のOTC薬なども沢山ありますから、これから出てくるOTC薬品は全てがそのような流れで世に出て来ていると勘違いされても臨床の現場は正直困ります。

ついでにこれまた霞が関が医療費削減のために必死に導入させているジェネリック医薬品ですが、中にはどうしてもオリジナルとは薬効(内服後の血中濃度の上がり方や持続力、皮膚などからの浸透性の違いetc.)が若干異なる物もあるようで、ただ単に薬代が安くなりますだけを一方的に売りにされてもそれは正しい治療なのか?と悩まされることもう~~~~~ん多々あるわけです。

4月から消費税も上がりますし、新年度になっても暫くはう~~~~~~んと唸ってしまうようなことは医療費同様に増えることはあっても減る事はなさそうですかね。

 
 

やはり4月から中学生になる娘は、今のところの進路は“理系”と鼻息荒く言っておりますけれど、う~~~~~~~ん(汗)

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