AGA治療(薄毛・抜け毛に関する治療)、メンズヘルス医療を提供する東京駅にあるメンズヘルスクリニック東京

c l o s e

クリニックの取組み

メンズヘルスクリニック東京 > クリニックの取組み > 「第23回 日本形成外科学会基礎学術集会」で研究発表

クリニックの取組み

学会活動2014.11.05

「第23回 日本形成外科学会基礎学術集会」で研究発表

10月9日~10日に長野県で開催された「第23回 日本形成外科学会基礎学術集会」で、聖マリアンナ医科大学形成外科幹細胞再生医学講座と、メンズヘルスクリニック東京院長の小林一広、脇坂長興先生(脇坂クリニック大阪院長)、井上肇先生(聖マリアンナ医科大学特任教授、NPO法人F.M.L.事務局長)、アンファー株式会社、株式会社細胞応用技術研究所による白髪に関する研究結果を発表しました。

なお、この発表を行った佐藤有里先生(聖マリアンナ医科大学幹細胞再生医学講座特任助教)は、この学会で優秀口演一般演題抄録賞を受賞されました。

色素細胞(=メラノサイト)で作られたメラニン色素が、メラノソームという袋状の構造物に貯蔵されます。これが、細胞内で決まったレールの上を運ばれて細胞のヘリに到達し(微小管輸送)、毛母細胞に受け渡しする(転移;トランスロケーション)ことで、我々の黒髪の色は作られています。このメラニン色素の輸送経路と代謝活性に着目して研究を行いました。

その結果、機能性ペプチドがメラノソームの輸送の手助けをし、メラノサイトの代謝活性化を促進していることが確認でき、白髪改善の可能性が示唆されました。一方で、黒髪と白髪の毛根組織ではメラニン合成に関わる遺伝子発現は、黒髪と白髪ではほとんど差異がありませんでした。そこで、メラノソームの輸送に係わる分子(Rab36)の遺伝子発現を解析したところ、被験者の一人に機能性ペプチド使用後1ヶ月の白髪で黒髪よりも遺伝子発現の低下が認められました。このことから、白髪の原因には、メラニン色素の輸送経路の異常も一因となりうる可能性が考えられます。

 

今後もこの研究の対象例を増やすとともに、色素幹細胞への影響も探っていきたいと考えております。

 

色素細胞の機能性についての研究発表
佐藤先生01

発表を行った佐藤有里先生(聖マリアンナ医科大学幹細胞再生医学講座特任助教)
佐藤先生02

メンズヘルスクリニック東京の診療外来

  • AGA専門外来AGA専門外来
  • 円形脱毛症専門外来円形脱毛症専門外来
  • 男性妊活外来男性妊活外来
  • 男性更年期専門外来男性更年期
    専門外来
  • 男性皮膚専門外来男性皮膚
    専門外来
  • 前立腺がんサポート外来前立腺がん
    サポート外来