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診療時間

  • 金曜日 10:00 ~ 13:00
    福屋泰子先生
  • 第4・5金曜日 15:00 ~ 18:00
    川島眞先生

東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリー
プレイス丸の内10F

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男性皮膚専門外来の奥義

肌の老化は、こうして生まれる

皮膚の老化に最も影響を与えている紫外線が何種類あるのか、ご存知ですか?波長の長いほうからUVA、UVB、UVCの3種類。でも、このうち波長が1番短いUVCはオゾン層で吸収され、地上には到達しません。
なので、人々が影響を受けているのはUVAとUVBの2種類のみ。紫外線の波長は短いほど有害性をもっていますが、逆に波長が長いほど人体の奥まで到達しやすいという性質があります。この2つの紫外線が人体にどのような影響を与えているのか、みてみましょう。

まず中波長紫外線の「UVB」。波長がやや短いため、ほとんどが外側にある表皮までしか届きません。しかしUVBは遺伝情報を伝えているDNAにダイレクトにダメージを与えてしまいます。UVBを浴びた部分には免疫細胞などが集まり、炎症を起こします。たとえば、夏の海水浴などで日焼けをすると肌が真っ赤になったり、水ぶくれが生じたりしますが、これはUVBの急性の炎症によるものです。その後、この肌の赤みがおさまると、次に皮膚が黒くなりますが、これは炎症作用によりメラノサイトが刺激され、メラニン色素が増えたことが原因です。通常であれば表皮の細胞分裂により、肌はおよそ45日で入れ替わり、元の皮膚色に戻りますが、大量にUVBを浴びるような生活をしていると、メラノサイトがさらに刺激されてメラニンを過剰に作り、色素沈着が継続して、しみを生成してしまいます。

一方、長波長紫外線の「UVA」はというと、表皮の下にある真皮まで侵入し、皮膚を支えているコラーゲンや弾性繊維を破壊してしわやたるみといった肌の老化現象を引き起こします。UVAでは日焼けのような皮膚が真っ赤になったりすることはほぼありませんが、知らないうちにしわやたるみに生み出してしまうので、UVBだけでなくUBAに対する日頃からのケアも大切です。

ちなみに、このように加齢に伴う自然な老化とは異なったこれらの老化現象を、『肌の光老化』と呼んでいます。

川島 眞(かわしま まこと)

川島 眞(かわしま まこと)

経歴

東京大学医学部卒業。パリ市パスツール研究所に留学。東京大学医学部皮膚科講師などを経て東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任。アトピー性皮膚炎をはじめ、美容、皮膚ウイルス感染症、接触皮膚炎などを主に研究。東京女子医科大学は日本で最も外来患者数の多い病院として知られており、皮膚科にも1日180人以上の患者が訪れる。

所属

日本皮膚科学会代議員/日本性感染症学会理事
日本皮膚アレルギー学会理事/日本香粧品学会理事長
日本美容皮膚科学会理事長/日本乾癬学会理事

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