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男性皮膚専門外来の奥義

「表皮」「真皮」「皮下組織」って、ご存知ですか?

私たちの肌は、どのくらいで生まれ変わるかご存知ですか?皮膚が生まれてはがれ落ちるまで、新陳代謝を繰り返し、約45日で再生されます。その役目を担っているのが、肌の一番外側にある「表皮」です。

私たちのカラダを包む皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3重の構造になっていて、それぞれに役割があります。
まず「表皮」。表皮には、3つの大きな役割をもった細胞があり、そのひとつが「表皮細胞」です。表皮の一番深いところ(基底層)に並んでいる基底細胞が分裂することによって生まれ、一番表面にある角質層をつくります。実はこの角質層は表皮細胞の死骸が重なったもので、外部からモノを入りにくくし、強固なバリアになっています。
そして2つめに挙げるのが「ランゲルハンス細胞」という皮膚の免疫細胞。これは外部からアレルギーをおこす物質が入ってくると、それを排除する仕組みで重要な役割を果たします。トラブルが起こらないように肌を守る自己防衛機能も備わっています。
そして3つに重要なのが「メラノサイト」という細胞。紫外線が体内に侵入し、表皮細胞の遺伝子に傷をつけるのを防ぐために、このメラノサイトはメラニンをつくります。それが過剰になるとシミが生まれるわけです。

「表皮」をさらに内側に進むとあるのが「真皮」。ここでは、肌のハリや弾力性を支える構造を形成しています。紫外線などの影響により、真皮の機能が低下すると、細胞の活力が失われて、シワやたるみを引き起こします。その他にも、血管や神経が行き渡っており、毛穴も存在し、さまざまな皮膚の代謝を行ったりしています。

「真皮」のさらに奥にあるのが「皮下組織」。皮下組織の大半を占めているのが皮下脂肪です。モノを食べなくなったらこの脂肪から栄養を摂取し、人間は生き延びることができます。現代人には忌み嫌われる細胞ですが、健康を保つためには無くてはならない機能を発揮しています。最近では体調を整えたり、あるいは炎症をおこすようなサイトカインという物質を産生したり、ホルモンに近いような作用を持っているといわれています。

肌のしみ、しわ、たるみは、肌の各層の異常が原因で生まれてくるので、肌の構造を知るだけでも対処法なども、より理解が進むはずです。

川島 眞(かわしま まこと)

川島 眞(かわしま まこと)

経歴

東京大学医学部卒業。パリ市パスツール研究所に留学。東京大学医学部皮膚科講師などを経て東京女子医科大学 皮膚科学教室 教授・講座主任。アトピー性皮膚炎をはじめ、美容、皮膚ウイルス感染症、接触皮膚炎などを主に研究。東京女子医科大学は日本で最も外来患者数の多い病院として知られており、皮膚科にも1日180人以上の患者が訪れる。

所属

日本皮膚科学会代議員/日本性感染症学会理事
日本皮膚アレルギー学会理事/日本香粧品学会理事長
日本美容皮膚科学会理事長/日本乾癬学会理事

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