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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.311 ウルトラスーパー10代

小林一広この時季のコラムでは必ず言っております。しかし今回もまた言いわせて頂きます。はい!「早くも今年が半分終わってしまいましたぁぁぁ」です。平成も残り僅かになってくることが決まりましたが、そんな梅雨空の下でもコラム読者の皆様方に於かれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。

今のところ地域によっては本格的な梅雨模様となっていないようで、夏の水不足も懸念されるところであります。その昔は本当に水が足らなくなって断水になったり、給水車が登場したりすることも普通にあったように記憶しておりますが、ここ最近は水不足と騒いでもそこまでには至らなくなったのは、このような過去の経験を水道局がきちんと生かしてうまく取水調整をしているからなのでしょうか?

そんな2017年の折り返し地点ですが、本当に今年は様々な分野で10代の活躍が目立っております。最近異常な盛り上がりをみせている、ご存知将棋のデビュー以来の公式戦29連勝の藤井聡太四段であります。中学3年生が並み居る大人たちをバッサバッサと撫で切っていく姿は、くだらないことで閉塞気味の世相をスカッとさせてくれる感は否めません。

とは言え、全く以って平凡極まりない10代を送ったくせに、何かにつけて突っ込みを入れたくなる55歳を目前の私としては『14歳とは言え“プロ”の棋士ならこれはお仕事ですから、そんな深夜まで中学生が働いて労働基準法には抵触しないのか!』と随分前から叫んでおりましたら、やはり同じような突っ込みを入れる人は少なくなかったようで、先日の全国紙の朝刊にこのように解説されておりました。

「いわゆるタレント事務所に所属して、そこからテレビ局に出勤させられるアイドル歌手などが夜の10時の生放送に出演するというケースとは違い、彼は単なる個人事業主で誰かからの指示でそこに働きに行かされているのではないから法に抵触はしない」との事でした。であるならば『そのような対戦をマッチメイクしている日本将棋連盟の監督責任はどうなのよ!』と更なる突っ込みを入れてしまうのは私だけでしょうか?(笑)

将棋の次は卓球であります。女子では17歳の平野美宇選手が過日のアジア選手権で中国の強敵を次々に撃破して優勝し、先日の世界選手権女子ダブルスでは伊藤美誠選手と早田ひな選手の16歳ペアが銅メダルを獲得しました。男子ではこれまた13歳の張本智和選手が世界選手権男子シングルスで史上最年少のベスト8入りで“チョレイ”を連発し、多くの10代選手が大活躍でした。

これからシーズンの水泳に目を移しますと16歳の池江璃花子選手が日本選手権で5冠を達成しましたが、今月開催の世界水泳で“ultra soul”となることが出来るのか。また陸上では18歳のサニブラウン・ハキーム選手がこれも先日の日本選手権の男子100mと200mで2冠を達成し一躍この種目の第一人者となりました。

サッカーでは先日16歳になったばかりで、それ以前にはあのバルセロナF.C.の下部組織でも注目されていた久保建英選手が上の年代の全日本代表チームに飛び級して活躍中です。これまた8月の世界選手権でも優勝が期待されている柔道66㎏級代表の阿部一二三選手は19歳であります。

あとは少し地味なところではありますが、東京オリンピックの正式種目にもなり1月のジャパンカップに14歳で優勝し今後の活躍が期待されているボルダリング(スポーツクライミング)の伊藤ふたば選手も現在15歳の中学生であります。

そして既に世界にその名をとどろかせている体操界の10代と言えば、16歳で日本代表選手に抜擢され、床と跳馬には自分の名前の技がそれぞれに3つもある白井健三選手ですよね。あとは他の競技にもまだまだ世界レベルで活躍が期待できる沢山の10代が増えているような状況です。

手前味噌ではありますが実は私も中学、高校と軟式テニス(現在は“ソフトテニス”というそうです)部に所属をしておりまして、高校3年の夏には中国大会(中国で大会があったわけではなく、中国“地方”の5県の代表が戦ういわゆるインターハイの1つ格下の大会です)には出場した経験はあるのです。

ですがさすがに世界を相手に戦いを挑む10代なんて、当時私の周囲にも勿論いませんでしたし、一体どんな心境で臨むのか想像もつきませんが、本当に凄い時代になってきたな~~~とつくづく感心するばかりであります。

才能に溢れる選手を幼いころからピックアップして特別な環境で育成する、その昔のタイガーマスクというアニメに登場する『虎の穴』(これがわかる人はかなり昭和の人ですよね)みたいな施設が我が国にもあるそうで、『味の素ナショナルトレーニングセンター』というそうです。

この施設名は今でこそ色々なところで当たり前のような感じになっていますが、命名権料(4年契約で3億2千万円との事!)を2009年に“味の素”さんがお買い上げ~~~されたからこのようなネーミングになっているようなのです。とは言え施設内の飲食関連に当然味の素さんは絡むわけでしょうから、ここにも複雑な利権が絡んでのお話になるのでしょうけど・・・。

まあとにかくあと3年後に迫ってきた東京オリンピックに向けて、開催国の威厳をかけての国家プロジェクトと言っても過言ではない『ウルトラスーパー10代』育成がどこまで功を奏するか温かく見守って参りましょう。

 

 

著名歌舞伎俳優の御令室様が先日乳癌で他界されました。ブログの投稿は352回だったそうです。このコラムが今回で311回ですからまだまだですかね。しかし決死の覚悟での私生活暴露では負けていないつもりですが・・・(苦笑)
心からご冥福をお祈りいたします。

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