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院長の部屋

〜アンチエイジング医療に邁進する精神科医のひとり言〜

Vol.305 忖度

小林一広
東京では桜の開花が宣言はされたものの、その後の寒の戻りで満開まで時間がかかっており、咲く前に既に散ってしまうものなどを自宅付近では見かけております。本当に春本番が待ち遠しい今日この頃でございますが、コラム読者の皆様方に於かれましては、この寒暖差で体調を崩されてはおられませんでしょうか?

日本では本日からが新年“度”と言われるいわゆる節目のところとなります。だからというわけでもございませんが、我々のクリニックグループで主に女性の診療を扱っておりました「AACクリニック銀座」が、今月6日より装いも新たに私共のクリニックと同じビルの同じフロアに移転をして開院させて頂く運びとなりました。
 
名前も『ウイメンズヘルスクリニック東京』と改名しまして、今までの診療科は勿論の事、循環器診療の対応も一部可能となっております。つまりビルのエレベーターを降りて頂きますと、基本的に左折がメンズで右折がウイメンズと、何となく町場の銭湯を彷彿させるような動線(百貨店関係では導線という言葉を使うそうですが・・・)となるのでございます。

別居中の夫婦(うちの場合は特に仲が悪かったというわけではありませんけどね・・・(笑))が一つ屋根の下でやっと共同生活をすることが可能となり、お互いがちゃんと力を合わせて今まで以上の最良の医療を御提供できるよう頑張って参りますので、どうぞ皆さま何卒宜しくお願い申し上げます!

ということで、今年も3ヶ月(=1年の1/4)が終わってしまいました。以前のコラムにも書きましたが、私が危惧しております東芝の赤字は遂に1兆円を超えるようです。これで上場廃止や倒産などした日には、日本の経済に対する影響はとんでもない事になるのですが、国会やマスコミは未だに森友学園、籠池ファミリー、昭恵総理夫人の話ばかりやっております。

そもそも国会というところは人の揚げ足をとるためにあるのではなく、立法府であり法案を制定する場所のはずでございます。やることなすことブーメランで自分達に戻ってくるだけの民進党の皆様方も「そろそろいい加減にしては如何か!」と突っ込みたくなる平和ボケ日本の現状であります。

そんな中で長年のコラム読者の皆様方なら既にご存知の事と思いますが、年末恒例の流行語大賞予想屋でもありますドクトル・コバが高らかに宣言をさせて頂けますれば、2017年は『忖度』がノミネートどころか大賞は無理でもトップテン入りは絶対にすると予言いたしましょう。
今回の森友問題でいきなり脚光を浴びたような形の言葉でございます“忖度”なんて、うちの娘あたりでは意味はおろか、読めるかどうかも怪しい言葉であります。一応大辞林によりますれば、“他人の気持ちをおしはかること。推察。”となっておりました。

この流行語大賞は年末に発表されますので、どちらかというと年明けのものよりも年末に近い時期に注目された言葉の方が印象に残りやすいので、どうしても受賞には後発の方が有利なのでございますが、これは絶対に残るはずです!年末まで。そして最終的に受賞会場では、籠池ファミリー、安倍昭恵総理夫人、財務省の担当者あたりにご登壇願えればこれはもう最高の授賞式になる事間違いなしであります(爆)。

そもそも民進党や共産党が躍起になって騒いでおります“忖度”の存在をどうやって白日の下にあからさまに証明できるのでしょうか?「その事実が確実に私にはありました!」と当事者が言い切らない限り、他に炙り出す方法があったら教えてほしいものです。そしてこんな状況において、それぞれの当事者が雁首そろえて「勿論ありました」なんて言うわけがありま温泉♨。

それこそチョッと考えてみれば社会生活の全てに於いて“忖度”はどこにでも存在しており、それがないと物事は首尾よく進んでは行かないことは自明の理であります。むしろそれがあることが前提で世の中は動いていると言っても過言ではないでしょう。

まあ今回の件で言えば、それが法令や常識を超えたところで“忖度”があったかどうかを問うているのでしょうが、そこにおける白黒の線引きはかなり困難だと思いますけど・・・。そんな森友問題にさすがに世間の皆様方も辟易し出したところで、雪崩が起きたり、小学生が殺害されたりといった痛ましい事件や、渡辺謙さんの不倫報道(あれ程の国際的俳優でもやはり“ゲス”と枕詞をつけられてしまうのでしょうか・・・(゚Д゚;))や、どこまでもワイドショーネタには事欠かない2017年度の幕開けでございました。

 

 

ですから、『忖度』無くして家庭平和の維持は絶対に不可能であることは、私この身をもって実感できておりますから!!

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